日本最大級のスポーツサイクル専門店!神奈川県最大級ブランドパワーショップ!
2026/07/16 15:23
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ZWIFTをはじめとするバーチャルサイクリングとの相性の良さもあり、スマートローラーの主流はダイレクトドライブ方式となりつつありますが、ダイレクトドライブ方式にはセッティング時に後輪を外さないといけないという、若干の手間が付きまといます。
今回ご紹介するWahooの「KICKR ROLLR」は、車輪の着脱など面倒なセッティングが不要なスマートローラーです。
「KICKR ROLLR」への車体の固定は非常に簡単です。
その車体をはじめて使用する場合は、まずホイールベース(前後輪の車軸間の距離)を設定しますが、これもレバーによりワンタッチで調整できます。
ホイールベースの設定は、クイック調整ホイールベースクランプと呼ばれるレバーで簡単に調整可能
※画像はメーカー公式サイトより
あとは車体をローラー台に乗せて、前輪を固定するだけです。これもただ「セーフティータイヤグリッパー」と呼ばれる大きなダイヤルを回すだけなので至極簡単です。
ホイールベースの設定ができていれば、以後はものの10秒ほどで準備が完了し、使用後も簡単にローラー台から取り外すことができます。車輪の着脱はもちろん、自転車本体のセッティング変更は一切不要です。
前輪の固定は「セーフティータイヤグリッパー」を回すだけと非常に簡便
※画像はメーカー公式サイトより
本体内に推定パワー値を算出する機能があるので、ZWIFTにももちろん対応可能です。コース内の斜度に連動して負荷も増減します。
ただパワー値に関しては、実際にパワー計を搭載しているわけではなく、あくまで推定値なのでどうしても誤差は大きめになります。
正確なパワー計測が必要な場合は、自転車にパワーメーターを取り付けて「KICKR ROLLR」と連動させるのがおすすめです。
ロードバイクのタイヤ幅は年々太くなる傾向がありますが、「KICKR ROLLR」は2.1インチ/53mmのタイヤまで対応することができるので、タイヤ幅の問題で取り付けができないロードバイクはほとんどないでしょう。
「KICKR ROLLR」は電源の無い所でも使用が可能です。
セッティングが簡単なので、レース会場などでのウォーミングアップなどにも非常に向いています。
着脱が簡単で使い勝手の良い「KICKR ROLLR」ですが、使用中の振動や騒音は、ダイレクトドライブタイプのトレーナーに比べると大きめになります。これは「KICKR ROLLR」がタイヤドライブタイプである以上、ある程度仕方がない部分でしょう。
「KICKR ROLLR」は、ローラー台のセッティングをとにかく手軽にしたいという方におすすめです。
また、複数台の自転車をローラー台で使用したい方、家族など複数人でローラー台をシェアしたい方にも非常に向いています。
共用する自転車のリア変速段数や歯数が違う場合でも、ダイレクトドライブタイプの様にカセットスプロケット交換などの作業は不要です。
逆に、騒音や振動に気をつかわなければいけない環境(夜間の集合住宅など)で使用したい方はダイレクトドライブタイプの方が向いています。
ローラー台単体で精度の高いパワー計測値を得たいという方も同様です。
これから気温もぐんぐん上がり、外でのライドが厳しい季節が到来します。酷暑対策としてスマートローラーをお探しの方で、「KICKR ROLLR」の持つ、車体着脱の簡単さに魅力を感じる方は、ぜひ導入をご検討いただければと思います。

販売価格:¥126,500(税込)
重量:22.6kg
対応タイヤサイズ:700C
対応タイヤ最大幅:53mm(2.1インチ)
対応ホイールベース:約96 ~ 117cm
負荷方式:マグネット式
最大負荷:1,500W
※電源無し時もエディカレント(渦電流)方式の負荷により450wの暫増抵抗あり