【2018モデル】MTBもトップブランド「SCOTT」新製品チェック！！E-BIKEも体験！！
by: 中村 誠

 皆様こんにちは、ワイズロード横浜店の中村です。

ブランドパワーショップとして横浜店が注力しております

総合スポーツバイクブランド　SCOTT　の来期2018年モデル展示会へ　

E-BIKEに興味津々な店長水野と行ってまいりました！

今回は、オールジャンルOK　横浜店のMTB担当　中村がレポートしますMTB編です！！

ロード編はこちら

 

 

 

 

SCOTTといえばMTB常勝ブランド、先進のバイクに支えられ、オリンピックや世界戦でも

優勝しまくりのニノシューターの活躍でもおなじみの

MTBに特に強い　ブランドです！！

 

 

 

 

そんなニノ御用達　フラッグシップの　SPARK RC は２９erへ進化！

ニノは身長１７０cmぐらいだそうで、登場当初の２９インチは大きすぎて敬遠していたそう、

その後スコットが力を入れた２７.５を経て、今度の２９erがお気に入りとのこと。

２９インチも更に進化し、体格が大きくなくても乗りやすくなっている模様。

今後再び要注目のホイール径ではないでしょうか！

 

 

 

 

こちらはエントリークラスのASPECT

手の込んだフレーム、MTBらしいワイルドなルックス

これで税抜５万円台です！！

 

 

 

 

 

ASPECTは２９erも有り。

６万円台でカタログ重量１４キロちょい、価格帯でも特に転がり、進みの良さが体感できるはず！

 

 

 

 

 

 

 

今年も健在、ルックス、コスパ最高のファットバイク　BIG JON

アンダー２０万円クラス最軽量かも？！な１４キロ台！！

カタログ値ではエントリーのノーマルなタイヤのMTBとあまり変わらない重量です。

前後タイヤサスペンション装備のマルチパーパスな一台！

 

 

 

 

 

さて、こちらも進化が止まらないセミファットなSCALE

トレイルや常設コース等、オフロードをしっかり走りたいけど、フルサスはコストがかかり過ぎ・・・　

という方や、コントロール性の良いハードテイルで、なおかつ守備範囲の広いものをという方にも

特におすすめしたいジャンルの中堅モデルです。

 

 

 

 

 

１０万円台後半で、これほど安定感があり、走破性も高いバイクはなかなかないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはもう一つ上のグレードのセミファットSCALE

リモートロックアウト可能なフロントサスROCKSHOX JUDY とドロッパーポスト

シマノXTミックスのドライブと、即戦力な装備で、MTBヘビーユーザーのサブバイク

としても良いのでは？！

 

 

 

 

 

そして会場にはこんなやばいものも・・・

シマノ製のアシスト駆動ユニットで電動化された、その名も　E-SPARK　！！！

 

 

 

 

うおおお～　乗りたい！！

 

 

 

 

と言ってみたら、会場の一角でちょっとだけ乗せてもらえました！！

うわ～、なにこの加速～～～

 

 

 

 

アシスト作動時は重さは微塵も感じられません。

ちょっと、怖いぐらいの加速感でした！

実際の重量も、ママチャリの電動アシスト自転車とは別物といった感じで、

ちょっと前のダウンヒルバイクより軽いかも？！

残念ながら諸般の事情により国内未発売でしたが、いい経験をさせて頂きました。

 

 

 

 その他、来期はSCOTT完成車に採用される　SYNCROS　パーツの単品販売も、

ボリューム、バリエーションとも大幅パワーアップする模様。

グリップやバーテープ等、アフターパーツとしても魅力的な商品が多数並んでいました。

MTBerとしての目玉はやはりこちら、ドロッパーポストが単品リリースされます。

径31.6mmでトラベル125と150mm、ゴールデンなサイズが、リーズナブルな価格で手に入りますので、

SCOTTユーザーならずとも見逃せない商品だと思います。

 

以上、駆け足で紹介いたしましたが、2018SCOTT　MTBに興味のある方は是非ワイズロード横浜店

３階のMTB担当、中村までお気軽にご相談下さい。ご来店お待ちしております。

 

 

2018/09/07 中村

 

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