センサーバンドが切れるのは、これで3回目。
by: 小西 真人

 

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最初に切れたのが昨年の10月。

 

それから大体2ヵ月に一回くらいのペースでコンスタントに切れてます。

ガーミンのケイデンスセンサー固定ラバーバンド。

 

 

こんなに頻繁に引っ掛けて、切ってしまうのは、

やはり足がデカいからなのでしょうか・・・

 

 

 

というわけで。

 

またコレのお世話になることになりました。

 

 

 

 

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本来は「PAPID X」の固定用として販売されているスモールパーツですが、

この小さい方が丁度いい長さとサイズなのです。

 

 

 

 

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ふう、これで一安心。

 

見た目はあまりスマートではないですが・・・

万が一のことを考えると、二本一組で使わざるを得ません。

今回はそれで落とさずに済んだわけですし。

 

 

 

でもこれだけ頻繁に切れてしまうとなると・・・

マグネット式の旧センサーに戻すのもアリかもしれません。

 

せっかく新型を使っているのに、わざわざ旧型にしないでも、

と思わなくもないのですが、特に通勤でガシガシ乗るとなると、

タイラップ固定の安心感は捨てがたい。

 

 

 

 

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ただし。

これ以上センサーの数を増やすのも、それはそれで面倒くさい。

 

 

現在、520に登録してるスピード/ケイデンスセンサーは3台分。

 

使わないバイクのセンサーは、あらかじめ接続を解除しておかないと

電源を入れるたびに、ずーっと探し続けます。

ですので、バイクを乗り換える度に解除/接続が必要になるわけです。

と言ってもそれほどの手間ではないですが。

 

 

(前モデルの510は近場のセンサーを勝手に探してくれましたが、

逆にレース会場などでは人のセンサーでも拾ってしまって・・・)

 

 

 

さしあたり212円の出費でどうにかなるので、

しばらくはこのパターンで様子見ですね。