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パーフェクトなBURAに試乗してきました。
by: その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは

 

最近、いろいろなバイクに試乗できて幸せいっぱいなあかしです。

 

 

 

 今回は、ニールプライド、BURA SL  に試乗して参りました。

 

 

 DSC04869

 

 

 

お貸し頂きましたジオライド様、ありがとうございました。

 

 

 

 

わたくしの大まかなスペックは

 

こちらの記事に記載しております。

 

気になる方はどうぞ!

 

 

 

 

 

BURA SL で登ったら絶対楽しいだろ!と言う事で板屋峠にアタックしてきました。

 

 

BURA

 

峠の麓までは平坦で路面も悪く信号の多い道です。

 

そこで際立ったのが、乗り心地の良さと立ち上がりの速さ。

 

 

フレーム重量700gちょっとという軽さはやはり圧倒的です。

 

 

しかし、それでいて超軽量フレームとは到底思えない剛性感!

 

ひらひらした感じではなく、ガンガンバイクが加速していきます。

 

 

路面からの振動もかなり軽減してくれている感覚がありました。

 

 

しかも、このBURA SL

軽量バイクと言う事で登りの性能ばかり期待していたのですが、平坦の巡行でも全く不足を感じませんでした。

 

 

入力を推進力に変えるというレースバイクには必須な性能が非常に高いのを感じました。

 

 

 

 

登りに入ると,

 

持ち前の軽さでより楽に

 

剛性によってロスなくスイスイと登坂できます。

 

 

 

登るのがめちゃくちゃ楽しかったです!!

 

 

坂が大好きな明石にとって登りが楽しいフレームかと言うのはとても重要なポイントです!

 

 

 

 

 

そして、峠からの帰り道。。。

 

 

脚を使い果たしてへろへろになって帰っていたのですが。。。

 

余裕がなくなった脚に高剛性ゆえの反発感の様な物がくるかなと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。 

 

いわゆる、脚にきにくいとでもいえばいいのでしょうか。

 

私のようなホビーライダーにもやさしいフレームだなと感じました。

 

 

 

 

 結論としましては、

 

BURA SL は何でもこなせる パーフェクト な一台です。   

 

 

軽さ、剛性、乗り心地の良さどれをとっても一線級でした。

 

 

2011年モデルのフラッグシップモデルに乗っている身としましては、

 

 

「自転車ってここまで進化したのか!!!」

 

 

と驚愕するばかりでした(;゚Д゚)

 

 

 

それともニールプライドの技術力が圧倒的なのか。。。

 

 

 

 

どちらにしてもBURA SL、 私の中の欲しいフレームランキング堂々TOPと言って差し支えないフレームでした。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

ありがとうございました!