【レースレポ】レース初参加スタッフと「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」に参加してきた【暑さとの勝負】
by: 村松 太陽

 

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 【レースレポ】レース初参加スタッフと「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」に参加してきた【暑さとの勝負】


 

7月9日に行われた「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」に参加してきました。

参加カテゴリーは2時間エンデューロ、一周2.4kmのほぼフラットなサーキットを2時間でどれだけ走れるかを競う耐久レースです。

今回はレース初参加の船橋店スタッフ「下山田」と一緒に出ました。下山田のマイバイクはこちら

 

 

当日は練習もかねて自走で参加。ただ暑さが早朝からきつく寝不足&練習不足があいまって現地に到着した時点でへとへと。

下山田(同じく自走)と合流して、受付を済ませてゼッケンやセンサーの取り付けを行う。がんばる人たちが早めに並び始めるが暑さが厳しいのでコースに入れる時間まで日陰で過ごす。日陰でも蒸し暑く道中でも相当汗かいてるので梅丹の「2RUN」を摂取、足が攣らないことを願う。

スタート地点に移動してからオープニングセレモニー。その間に初レースの注意として「真っ直ぐ走る(ふらふらしない)」「カーブはラインキープ(アウトインアウトしない)」など説明しておく。

 


レーススタート。

 

ローリングスタートなのであせらずスタート。本スタートが切られて集団のペースが上がっていくので集団前方へ移動していく。下山田も後ろに付いて来ているのを確認してなるべく前目をキープ出来る様にする。

 

数周は集団を安定させるために招待選手のマトリックスの選手が引いてかなりいいペースで巡航していく。この時点でしんどいなぁとなっていて割と早くに千切れそうな予感。脚もきつい。

 

先頭では招待選手以外も活性化して動いておりまだまだペースが落ち着かない。落車もいくつかおきており、ホームストレートの何もないようなところでもおきていて暑さで集中力が落ちたりしているかなという感じ。

 

脚は攣りそうな兆候があるなか何とか巧く走ることで先頭集団に乗っていたが下山田を見失う。後で聞いたら付いていくのがきつく千切れていたとのこと。自分も6周目あたりで脚が攣り先頭集団から千切れる。

 

一定ペースで走る列車に乗りながらもどんどん脚が削られる。途中後ろから下山田が追いついてきたので少し一緒に走った後、本格的に脚の攣りが来たので前行くように行って列車から千切れる。

 

数周単独で走るも暑さで集中が途切れ頭がボーっとし始めたので迷惑かけないようにピットインしてそのままDNF。時間制なので一応リザルト付いてますがリタイアです。

 

 

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下山田は暑い中しっかり走りきってフィニッシュ。

138位 周回数28周 タイム2:02:08.800 TOP差9Laps 平均速度33.00km

暑い中での初レースとしては上出来じゃないでしょうか。体力はあるし速度も出せるので後は走り方を覚えればよい結果が付いてくるかなと思います。

 


 

帰りも自走にて。

DNFして休んだおかげで体調はある程度よくなったのでゆっくり走行で帰宅。帰りは追い風で助かった。

 

「快速サンデーライド」のイベント目標第1弾は終了。

第2弾はF1も走った富士スピードウェイで行われる「富士チャレンジ200」。

今回の「そでがうらサマーサイクルロードフェスタ」に対して、コースは登りが入ってくるので登れる体力と速度の出る下りがあるのでテクニックも少し必要になってくる。走行目標も時間制限の(7時間)距離目標(200km or 100km)の為、単に走り続けれれば良いわけでもなく、補給や休憩などを考えてとる必要が出てくる。

ちょっとレベルアップしますが今回以上に走り概のあるチャレンジになりますよ!申し込みはすでに始まっていますので興味ある方は「快速サンデーライド」にぜひご参加いただきご相談ください。

昨年参加時のレポート。

 


 

○イベントをしっかり走りきるならホイールを交換しよう!

楽に走りたい・タイムを縮めたいならホイールをグレードアップするのが効果的!富士スピードウェイはリムハイト高いと有利だぞ!

 

○レースやる人もロングライドやる人もフィットネスの人もあると効果的!

ペダリングモニターのいろいろ気になるとこを中の人に聞いてみよう!購入お悩みの方、すでに持ってるけど使いこなしたい方、是非どうぞ!またパワーメーターってなんだ?ってかたもこのチャンスに疑問解消しましょう。

 

 

 

 

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