【使ってみた】耐久性に優れたコストパフォーマンスの良いヒルクライムタイヤ【Fortezza Duralite】
by: 村松 太陽

 

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【使ってみた】耐久性に優れたコストパフォーマンスの良いヒルクライムタイヤ【Fortezza Duralite】 

 


 

 

1909年創業のオランダメーカー「VREDESTEIN」。自転車タイヤだけでなく二輪・四輪・農業機械などのタイヤを総合的に作っていて、タイヤの権威としての地位を確保しています。

 

ロードレースの世界では、初のオランダ人ツールドフランス覇者のヤン・ヤンセンの足元を支えた実績を持ちます。また現在はワールドツアーレースによく出場するチーム・ルームポットに供給を行っています。

 

今回は、VREDESTEINの軽量タイヤ「FortezzaDuralite」をインプレしてみました。軽量さはもちろん摩耗に対する耐久性も向上させ(軽量タイヤとしては)長期使用を可能としコストパフォーマンスに優れたタイヤとなっています。


 

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狭い範囲で真ん中のみスリックでサイドは浅めのトレッドパターンを採用しています。雨天でもしっかりつかえます。

 

VREDESTEIN  FortezzaDuralite  700x23c/25c   各¥7,500+TAX

 

<なんちゃってインプレ>*個人的な感想です。

 

通勤とヒルクライムにて使用してみました。

 

通勤時はホイール(WH-RS010)との相性かやや柔らかさを感じたのですが、ヒルクライムにて使った際はホイールがMAVIC R-SYSだったこともありカチッとした硬めの乗り味でした。タイヤ自体はやや硬めで、ホイールの傾向が出やすいのかと思います。

 

転がり抵抗はさすがの低さで、直近で使っていた総合的にお勧めなMAXXIS HIGHROADに比べてもよく転がります。1万前後するハイエンドに比べても遜色ない転がりの軽さです。純粋に比較したら負けますが、価格と後述する耐久性を考慮すると十分かとおもいます。

ここ数年体重が落ちないデブな私でも登りで気持ちよく転がってくれる為遅いなりに頑張れます。

 

グリップ力に関しても優れていて、前述のヒルクライムでは激坂区間にグレーチングがある(しかも当日は雨)のですが、毎回気を付けて通ってもす滑り気味だったのですが、今回は滑りそうという感じも受けることなく進むことができました。

またレースの練習でいった山の下りでは、急カーブなどもあったのですが思ったコースを問題なくトレースして走れました。タイヤのよれなどもなく剛性もしっかりしている感じです。

 

一番のポイントである耐久性、あくまでヒルクライム向けタイヤとしての耐久性ですが、本番オンリーとかでなくヒルクライムの練習からレースまでつかって1シーズンは十分もつと思います。摩耗が進んできてからも転がり抵抗が悪くなりにくいのが特徴です。

さすがに通勤で毎日使ってると1シーズンというか半年くらいが限界かと思いますが、本来そういう使い方ではないので問題ないでしょう。

 

ヒルクライム後半戦、タイヤ交換お考えの方は試してみてはいかがでしょうか。