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良い道具が教えてくれる可能性
by: 長山 靖

 

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こんにちは。二子玉川店の旅好きスタッフ長山です。

 

 

 

先日アップした、通勤ライドの魅力を纏めた記事の末尾に、

お店の建物の下に飾られている花写真を貼っていました。

 

 

DSCF9640

 

↑これです。

 

 

今朝は雨上がりの通勤ライド、お店の下に到着したら、

この写真のピンクの花に、とても小さな水滴が付いていました。

たまたま近接撮影の装備を持っていたので、思わずパシャリ。

気をつけないと、花にぶつかってしまいそうな近距離で撮影しました。

通常のカメラでは、小さいものにここまで寄るのは

スペック的に難しいです。

 

 

ここでふと、極地を往く冒険家の言葉

「良い道具は、何が出来るのかを教えてくれる」

というのを思い出しました。

 

今回、近接撮影出来るカメラ装備を持っていたことで、

ひょっとして水滴を撮れるのではないか、

と気付くことが出来ました。

良い道具が、何が出来るかを教えてくれたのです。

 

 

これは、自転車も同じことです。

 

 

例えば、廉価グレードのロードバイクだと、

お求めやすい価格に纏めるためにコストを削るので、

ブレーキがグレードダウンしていたりします。

 

 

DSCF9669

 

その場合、当然、効きや耐久性もダウンしています。

 

ただでさえ、フラットバーハンドルのブレーキレバーと比べて、

やや握りづらいドロップハンドルのブレーキレバー。

それに輪をかけてブレーキの効きが悪いのでは、

スピードが出やすい車種だというのに、困りものです。

これでは、バリバリ走れる方でも、怖くてスピードを出し切れず、

どこまでやれるのか、何が出来るのか、を突き詰めることが出来ません。

 

 

こうして考えてみると、これから始めてみよう、という方に

「まだハマるかわからないから、安いグレードでとりあえず」

という声がありがちなのですが、下手すると自転車の可能性の

奥深さを知らずして終わってしまう危険があります。

安いグレードといっても、そこはスポーツサイクル。

買い物の金額で見れば高価です。

折角、そこに飛び込むのであれば、もう少し頑張って

ランクを上げた方が、楽しみが広がりやすく、

「高いお金を出したのだから」というプレッシャーと相まって、

乗らなくなってしまうリスクが減るかも知れません。

 

 

 

DSCF4552

 

その対極例が、こちらの記事でご紹介したようなハイスペックのロードバイク。

「速く走る」という性能が極限まで突き詰められているので、

「このロードバイクで出る走りが、最速クラス」

「あとは己の力量次第」

ということをはっきり教えてくれるのです。

 

 

 

己の力量次第。

 

実は冒頭の水滴写真、せっかくカメラが「近接写真撮れるよ」

と教えてくれたのですが、素人の手持ち撮影で、ピントが甘いです。

画像サイズを小さくしているので、幾分かごまかせているだけです。

 

 

DSCF7621

 

ちょっと拡大すると、微妙にはっきりしていない・・・。

それに、カメラスペック的には、もっと突き詰めて

「おお!」と思うような水滴写真が撮れるはずなのですが、

技量不足で突き詰められませんでした。

 

 

良い自転車も同じで、可能性はちゃんと教えてくれますが、

そこから先、乗りこなせるか、自転車の真価を発揮出来るか、

は自分次第です。

 

 

 

尚、良い道具 イコール 高価な道具、というのは、

ある程度当てはまりますが、高ければ高いほど良い、

とは言い切れません。

 

DSCF9668

 

例えば、先に挙げたこのDOGMA F10、フレームだけで税抜定価65万円。

現在、店頭にある在庫の中でもトップの価格です。

このモデルは、ただひたすらに「速さ」を追及しているため、

ガッチリ硬く、速さよりも快適さを求める方には相性が悪いです。

また、極めたスペックのため、半端な走りをしても言い訳が出来ません。

高過ぎると気軽に扱えなくなるため、常に気を張る必要がある、

ということも出て来ます。

そのため、自身の嗜好やフィーリング、用途に合っている、

ということも重要なポイントです。

 

 

 と、まあ、あれこれ書きましたが、

「気に入っているかどうか」も大事。

愛着、相棒感、というのは、機材スポーツならではの魅力です。

ピタッと相性が合っているのも良いですが、

じゃじゃ馬を乗りこなす面白み、もまた一興!

 

 

ただし、全車に共通なのは「安全スペック」と「行き届いた整備」

そして、それを操る「紳士なライドマナー」

その三位一体でもって、愉快で健康なライドを堪能しましょう!

 

 

・・・なんて思索を巡らせた、今朝の通勤ライドでした。

ただ自転車通勤しただけで、記事が書けてしまいました。

サドルに坐す坐禅、みたいな効果があるのでしょうかね、

自転車は!

 

仕事で閃きが欲しい時、自転車通勤、地味に効く、かも?

 

 

 

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