【川原の有言実行日記】市民50kmフォーティーへの挑戦編最終章【ツール・ド・おきなわ】
by: 川原建太郎

2017/11/17

こんにちは
ワイズロード東大和店の川原です

先週末は、
ツール・ド・おきなわ
市民50kmフォーティー
（40歳代クラス）
に出場してきました。
このレースは
40歳代
アマチュア最強スプリンターを
決めるレースです！
本日はその写真レポートです。

これまで、

40歳代アマチュア最強スプリンターを
目指す練習日記

を書いてきましたので、
こちらもご参照ください。

SCICONにバイクを詰め

空を飛んでいざ沖縄
富士山が綺麗でテンション上がります

メカサポートで来られている
コーダブルーム
（東大和店イチオシブランド！）の
宮浦さん

コースプロフィールを見ながら
前日にコース確認しました
登りが4か所あり
ここは2か所目の美ら海水族館辺りの
登りから見た景色です
沖縄のレースは風光明媚なコースを走ります

集団での短い登りに関しては
ZWIFTで
何度もシミュレーションして来ました
1週間前の日体協自転車コーチ講習会での遠征も
ホテルにローラー台を持ち込んで
4回に渡りレースで実践トレーニングを行いました

決戦当日
まだ暗い中、召集場所に整列

船橋店の村松選手
210kmに出場
今年は念願の完走を果たしました！

スタートライン
ゼッケン50番までがシードなので
その後ろに並びます
3連覇中の白鳥さんや
元台湾ロードレースオリンピック代表の方など
猛者222人がエントリー

展開については後日レポートしますが
50kmに関しては2分以内の登りが4回あり、
体重の6倍ワット位までは
出しても良いと考えていました。
実際は5倍程度までしか
出す機会が無かったので、
道中は余裕を持って
最後のスプリント体制に入れました。
こういった事を管理できるのが、
パイオニアのペダリングモニターです。