【COLNAGO】2020年モデル「C64」のカッコよすぎるニューカラー!
by: 小西真人

IMG_9304

 

 

 

 

 

 

新型の「V3-RS」を見に行ったはずだったのですが・・・

 

 

 

ニューモデルの発表会場内でもひときわ異彩を放っていたコイツ。

 

 

コルナゴ乗りのハートをわしづかみした「C64」の衝撃のニューカラーが

この「アンティカート」!

 

 

 

 

 

 

IMG_9301

 

 

 

 

〇COLNAGO  C64 DISC フレーム (BUSLカラー)

 

¥738,000-+TAX

 

 

  

V3-RSをはじめ歴代の「V」シリーズはプロチーム供給機材という側面が

強く、トレンドを意識したイマドキのバイクといった印象ですが。

 

伝統のラグ組み、イタリアメイド・イタリアペイントの「C」シリーズは

社長のエルネスト・コルナゴの趣味全開の一品といった感じでしょうか。

 

 

「そうそう、コルナゴはこれくらいやってくれないと!」と思ったのは

おそらく自分だけではないはず。

 

 

 

 

 

 

IMG_9303

 

 

 

 

まずフレーム全面にシルバーを塗って、その上からブラックを塗装。

 

その後、ブラック部分をサンディング加工でいい感じに削り落とすという

非常に凝った工程で生み出されるこのカラー。

 

 

時間が経ってヤレた金属のような独特の質感がスチームパンク的というか

世紀末っぽいというか。

 

もはや自転車のフレームカラーの粋を超えていますが、こんなにも凝った

カラーを採用した理由はシンプルに「カッコいいから」なんでしょう。

 

 

削り具合は職人の気分次第、一本として同じものがない(できない)という

のも、趣味の物としては高得点。

 

これを実際に商品化するエルネストの感性の凄さに脱帽です。

 

 

 

 

 

 

IMG_9005

 

 

 

 

仕事で乗るならやっぱり「V3-RS」なんでしょうが。

 

趣味で乗るなら「C64」の方が面白そう。

 

 

そう思わせて(悩ませて)くれる、ダブルフラッグシップ体制の象徴が

このアンティカートのカラーなんだとしみじみ思いました。

 

 

 

 

 

ご紹介の商品でご質問がある方はお気軽にチャット相談をご利用ください!
コチラをクリックでチャットスタート!

<目玉情報>

 

新生活応援フェア

PINARELLO「RAZHA」11s 価格改定!

ロードバイク大好き スタッフのイチオシ! 2024 注目モデル インプレッション

 

Screenshot_20221108-173237_Chrome

チャット接客DS横

ワイズロード自転車出張修理サポート店舗受取なら送料無料

※完成車や大型商品の各支店・倉庫の在庫を取り寄せの場合、店舗受取の際も送料が発生します bnr_mavicrenral hiroshima_bianchihiroshima_trek