【コルナゴ】A2-RとCR-Sは何が違うのか①(価格や基本性能など編)
by: 植野純

 

こんにちは

 

 

ワイズロードフジグラン広島店

 

 

 

スタッフの植野です

 

 

梅雨が明けて、非常に暑くなっておりますね。

 

 

 

ようやく自転車のシーズンがやってきたように思いますが、

 

 

 

水分補給と日焼け対策を忘れると大変になりますね。

 

 

IMG_20200731_152213_resized_20200731_033611987

 

 

さて、今日はこので対照的な

 

 

 

二台を比較していきましょう。

 

 

 

IMG_20200731_152325_resized_20200731_033611827

 

 

COLNAGO A2-r (左) CR-S (右)

 

 

サイズ=460 (左) 480(右)

 

 

(サイズはバイオレーサーで計測致します。)

 

 

価格 169,000+税(左)  249,000+税(右)のところ

 

 

 

それぞれセール価格でご案内!

 

 

 

割引率も異なりますので、店頭でご確認下さい。

 

 

 

 まず共通点を確認していきましょう。

 

 

・どちらもコルナゴのエントリー~ミドルグレードを担う

 

・どちらもメインはR7000型の105を採用

 

・どちらかと言えばオールラウンドモデル

 

 

 

しかし定価ベースでちょうど8万円おねだんが違います。

 

 

 

さて、どこがその違いを生んでいるのでしょう

 

 

 


 

 

☆フレームの素材が違う

 

 

 モデル名の最初が“C”-RSと“A”2rになっており、

 

 

 

それぞれカーボンとアルミの頭文字をとっています。

 

 

 

すなわちC-RSはフレームがカーボンで、

 

 

 

A2rアルミニウムで出来ているという事ですね!

 

 

 

 

(しかしA2rのフォークはC-RSと同一のものが使われており、

 

 

 

振動吸収性に優れたカーボンで出来ております。)

 

 

 

☆フレームの形状が異なる①

 

 

IMG_20200731_152334_resized_20200731_033611692

 

IMG_20200731_152343_resized_20200731_033611554

 

 

まずはヘッドパーツ~ダウンチューブの形状が異なります。

 

 

CR-Sはダウンチューブの断面が六角形になっており

 

 

 

ケーブル内蔵という事は同じなのですが、

 

 

 

ケーブル穴の位置が異なっていたり

 

 

フレーム三角形の内側にエアロを

 

 

 

意識した堀りがあるのも違いですね。

 

 

 

一方A2rはトップチューブが湾曲形状になっていますね。

 

 

 

それにしてもアルミモデルなのに溶接痕が綺麗です。

 

 

 

☆フレームの形状が違う②

 

 

IMG_20200731_152618_resized_20200731_033529387

 

 

IMG_20200731_152402_resized_20200731_033611389

 

 

C-RSがエアロ&振動吸収を意識して臼型クランプを採用する一方、

 

 

 

A2rはノーマルのシートポストになっていますよね。

 

 

 

アルミとカーボンという素材の違いはありますが、

 

 

 

こういうところでも乗り心地が変わってくるでしょう。

 

 

 


 

 

 

思ったより長文になりそうなので今回はここまで!

 

 

 

次回も引き続き違いを見ていきます。

 

 

 

 

続きの記事はコチラ

 

 

 

 

ご紹介の商品でご質問がある方はお気軽にチャット相談をご利用ください!
コチラをクリックでチャットスタート!

<今週の目玉情報>

 

新生活応援フェア

PINARELLO「RAZHA」11s 価格改定!

ロードバイク大好き スタッフのイチオシ! 2024 注目モデル インプレッション

 

Screenshot_20221108-173237_Chrome

チャット接客DS横

ワイズロード自転車出張修理サポート店舗受取なら送料無料

※完成車や大型商品の各支店・倉庫の在庫を取り寄せの場合、店舗受取の際も送料が発生します bnr_mavicrenral hiroshima_bianchihiroshima_trek