こんにちは

ワイズロードフジグラン広島店

スタッフの植野です。

 

 

 

2019年くらいから

ピレリを愛好している私ですが

店頭に新製品が到着したとなると

紹介記事を書かないわけにはいきません。

 

 

 他のピレリのブログについては

今年発表され、当店でも在庫しております

P ZERO ROADと旧来のP ZERO Veloを比較してみました

ブログは以下をご覧ください。

 

【1Fカスタム館】ピレリ新型は何が違うのか？徹底解説致します。

 

 

 

 

まず、ここでピレリの商品ラインナップを整理してみましょう。

 

 

登場年	名称(税込価格)	名称(税込価格)	名称(税込価格)	コンパウンド
2017年登場	Velo(￥8,800)	4S(￥8,470)	TT(￥7,590)	スマートネットシリカ
2021年登場	RACE(￥9,500)	ROAD(￥6,700)	P7Sport(￥4,400)	エボ系

 

 

つまりピレリのタイヤには

2017年登場と2021年登場の二種類の流派があり

使用されているコンパウンドも

変わるなど、代替わりといっても過言ではない

変化のしようです。

 

 

 

さて、今回ご紹介するタイヤは

 2021年発表モデルの中でも

末弟モデルとなり

最もお求め安く、ピレリの世界観が体感できます。

 

 

 

 

 

【Pirelli】P7 sport

価格　￥4,400(税込)

 

 

安い、安いぞ…!!

ピレリはF1でも活躍している

実績のあるメーカー。

そんなメーカーのタイヤがこんなにお手軽に

手に入れられて良いんでしょうか。

まずは軽くスペックを見ていきましょう。

 

 

★重量

24C　250g

26C　280g

28C　310g

32C　330g

 

 

★TPI

60TPI

 

 

TPIとはなんじゃという方は下の記事を御覧下さい。

【1Fカスタム館】タイヤのTPIって何？ 選ぶ際のポイントを詳しく解説します！

 

 

 

このタイヤのコンセプトは“レジャーとフィットネスのためのライディングに

重点を置くサイクリスト向けの製品”であり

レーシングタイヤよりはロングライフな製品となるように設計されつつも

ロングライドでも使用いただけるグリップと走行性能を

実現しています。

 

 

 耐パンクベルト“テックベルト”を装備し

やはり長くご使用いただける仕様になっています。

下の画像では濃い茶色の部分ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 コンパウンドには“プロコンパウンド”というものを使用し

ハイエンドのP ZERO RACEのトレッドパターンを

参考にしながら、細やかな溝を増やすことで

低気温の際のグリップ力を高めています。

 

 

 

 

上記のような性能からも

普段ロードバイクにお乗りの方にはトレーニング用タイヤとして

一般的なサイクリストに向けては

ロングライド用のタイヤとしてオススメできるタイヤになります。

 

 

 

12コ在庫しておりますので

無くならないうちにご検討下さい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<今週の目玉情報>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※2F店舗は休まず営業中　２F営業時間：10：00～21：00

 

 

 

 

 

 

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