【迷っている方必見】ビンディングペダルのすゝめ【その②MTB用(ロードバイクにも使えます!)編】
by: 神戸店

こんにちは、神戸店の堀川です。

 

 

あっっついですね！！！！！！

 

 

それだけです。

 

 自転車にお乗りになる際は熱中症に十分気を付けてお乗りくださいね。

 

 

 

 

 

さて前回に引き続きビンディングペダルの記事です！

 

 

 

 

前回の記事を読まれてない方はこちらから飛んでいただけます！

↓　↓　↓　↓

ビンディングシューズ比較編！

 

 

 

 

今回はMTB用(ロードバイクにお使いいただけます!)のペダルについていくつかご紹介します！

メリットはもちろんデメリットもしっかりと書かせていただくので

ぜひ参考になさって下さい。

 

 

MTB用はやはりクリートの小ささ故の歩きやすさが最大の魅力だと思います

そこに関しては基本どれも同じなので、それぞれペダルだけを見て考えていただけたらと思います

(ロード用はメーカーによってクリートの差が結構あるのでそこにも注目です)

 

ではいきましょう！

 

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まずはこちら、

 

 

SHIMANO SPD

PD-A 530

￥6,596+TAX

 

片面SPD、片面フラットペダル。

SPDにするメリットを最大に生かせるタイプのペダルです。

 

 

SPDシューズを履く時はSPDの面で存分に使い

チョイ乗りの時はフツーのペダルと全く同じように使っていただけます。

 

 

ただし、その分やはりどうしてもペダル自体が大きくなってしまい、ぼてっとしてしまいます。

さらに、利点である「面の使い分け」も、人によっては「使いたい面をいちいち探すのが面倒くさい」となることもあるのでここは一考の余地ありですね。

 

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続いてのご紹介はコチラ

 

 

 

SHIMANO SPD

PD-A 600

￥9,410+TAX

 

先ほどご紹介した530と違い、フラットペダルの面が無いモデルです。

 

 

530と比べると見た目もスタイリッシュになり、重量も100g近く軽量になっており非常に優秀です。

SLのクリートはどうしても嫌だけどスポーティーな見た目にしたかったり少しでも早く走りたい方にはオススメ！

 

 

しかし、両面ともでこぼこしているので

やはり普通のスニーカーをで乗る際の安定感は530に劣ってしまいますね。

 

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続いてはよく初心者用として挙げられるこちら

 

 

SHIMANO CLICK’R ペダル

PD-T421

￥6,298+TAX

 

なぜ初心者用と謳われているかと言いますと、

実はこのペダルのクリート、普通のSPDの物と少し違います

そして、SPDよりもさらに固定力が弱いんです

 

 

つまり、より着脱がしやすいので、倒れそうになって時などにも

とっさに外しやすいんですｂ

 

 

 ただ、その分力をかけたい時(登りなど)でも外れやすいのでそこをどうとるかですね。

 

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最後に、店頭には在庫していないのですが少し特殊なモデルを二つ。

 

 

 

crank brothers

eggbeater 3

￥15,800+TAX

 

 卵のような可愛いデザインで他のペダルとは一線を画します

 

 

また、四方向からクリートをはめることができとても自由度が高く

かつロードバイクに乗るのに十分な固定力も持ち合わせます。

ロード乗りの方にもかなり好評のペダルです。

 

 

また、デザインの通り泥詰まりなどに非常に強く、さらにメンテナンスもしやすいのがグッドです！

 

 

弱点は、クリートがシマノのSPD系列のものとは別物で専用品になるため置いているお店が少ない…という点ですかね

 

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最後はこちら、

 

 (以上の画像はcrank brothersさんHPより)

 

crank brothers

candy 3

￥15,800+TAX

 

同じクランクブラザーズから、candyです。

基本性能はeggbeaterと同じなのですが、こちらは四方向から入れることはできず、その分しきりを挟むことではめるときに「ペダルがシューズの底で回転してはまらない」という現象をなくしてくれます。

 

 

eggbeaterと比べて少しデザインの奇抜さは無くなってしまいましたが

どんな車体にも合わせやすいスマートな見た目です

eggbeater同様にこの「3」というグレードはカラーバリエーションもあり、車体と合わせやすいのでワンポイントカスタマイズにはピッタリかも…！！

 

 

ちなみに最近、某自転車YouTuberさんもこのペダルを気に入って使ってるとおっしゃってました。

お洒落ですしめっちゃいい選択肢だと思います！

 

 

クリートは上のeggbeaterと共通で入手は少し手間かもしれませんが、SHIMANOのSPDクリートと大きさはほぼ同じで、こちらも歩くのに邪魔にはなりません！

 

 

crankbrothersは店頭在庫としてはご用意させていただいていないのですが、お取り寄せという形で対応させていただけますので、気軽にお問い合わせください！

 

 

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以上、MTB用のペダルの一部を紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか？

 

 実用主義の方もデザインで選びたい人もロード用ペダルを検討されていた方も、クリートが小さくて使い勝手のいいMTB用でいい物見つかった方おられるのではないでしょうか？

 

 

 是非ペダル選びの参考にしていただけたらなと思います！

 

 

次回はロードバイク乗りの方に最もニーズの多い「ロード用ビンディングペダル」をご紹介します。

この記事、前回の記事と合わせてご覧になっていただけると幸いです！

 

 

 

では今回はこれで失礼します！