愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2021/04/07 18:08
せいやまです。
周りの人がなんだか自分よりラクそうに見えたり、上り坂がしんどく思えたらそれはホイールが原因かもしれません。
目次
メーカー純正ホイールはコストカットや耐久性重視の為、重かったり回転の良くないものが採用されている事もあります。
10万円の自転車でも50万円の自転車でも、純正ホイールそのものの性能は実はあまり大きく変わりません。
そこで、走行性能を大きく上げるにはホイール交換が重要になってきます。
お値段はホントにピンキリです。
その中から、これから初めて交換する方にオススメなのが5~10万円程度の価格帯のモデルがオススメです。
5万円以下のホイールだとアルミリムのエントリークラスになります。
純正ホイールとそこまで大きな性能の変化が無く乗り心地の差が少ないので、見た目以外で替えた実感が湧きづらいかもしれません。
逆に10万円以上になるとアルミリムの最上位モデルか、カーボンリムのエントリーモデルになってきます。
軽くてよく回るホイールがたくさん選べるようになってきますが、その代わり取り扱いやメンテナンスが少しシビアになる場合もあります。
という事で、とりあえず初めてホイールの交換を検討するなら5~10万円の間位で探してみてはいかがでしょうか。
そこで、初めてホイールを交換するなら間違いないオススメのモデルをいくつかシリーズ形式でご紹介していきたいと思います。
おすすめホイール一覧はこちら↓↓
今、買うべきアンダー10万円アルミホイール7選「リムブレーキ&ディスクブレーキ」
campagnolo(カンパニョーロ)
ZONDA DB(センターロック/シマノフリー)
定価 ¥99,000税込
店頭価格15%OFF¥84,150税込
ペア重量:1,675g
リムハイト:F 24/27 R 27/30 mm
リムブレーキホイール編でも登場した「ZONDA」ですが、ディスクブレーキ車にももちろんオススメ。
軽さ・剛性・回転・価格などすべてのバランスが非常に良い間違い1本!
ディスクブレーキ仕様でも独特のG3スポークパターンは健在です。
ディスクブレーキ版のゾンダは前後ホイール両方ともG3スポークパターンとなっております。
愛車に取り付けた時の見た目のインパクトも抜群!
カンパニョーロ独自の設計思想に基づくこのデザイン。
もちろん見た目の為だけに設計されたわけではなく、スポークバランスを整えることでペダリングパワーをロスなく推進力に変換してくれるとてもよく考えられたシステムなんです。
↑公式の解説動画(英語)
ディスクローターを取り付ける側とスプロケットを取り付ける側で負荷や必要な強度が変わるため、ハブ、リム、スポークは左右非対称の設計です。
剛性や転がりの軽さ、コーナーでの安定性が非常に高く、ベテランライダーも満足の1本。
リム、ハブ、スポークまですべて自社設計の完組みホイールメーカーだからこそなせる業です。
フリーボディはシマノ11速対応、付属のスペーサーを使用する事で8~10速のギアも取り付けが可能です。
ディスクローターの取り付けは現在主流のセンターロック方式となっております。
campagnoloのハブはとても回転が軽いことで有名です。
初めてのライドは下り坂できっとビックリするはず。
ホイールの交換にかかる作業代は、
タイヤ交換 ¥1,320 ×2
スプロケット交換 ¥880
ブレーキローター交換¥880 ×2
合計¥5,280(全て税込)
となっております。
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