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【けっこう】リアライトの重要性、分かってほし~の…。【長文】
by: 安部

ども!伊澤です。

ひどい肩こりに悩まされています。

左肩だけが異常に凝っているので姿勢が悪いのだと思いますが、

なかなか正しい姿勢を意識し続けるのも大変で、症状はひどくなる一方です。

 

はいっ。

 

さぁ本日はリアライトのご案内。

 

DSC_0044

店頭でご案内をさせて頂くと、よく

「後ろのライトって必要なんですか?」

「反射板で十分ですよね?」

なんて、そんな声が聞こえてきます。

ん~、反射板では不十分だし、後ろのライトは必要なんですよね。

実際のところ。

 

ではなぜリアライトが必要で、反射板では不十分なのか?

それは反射板が受動的なもので、リアライトが能動的なものであるというのが、

分かりやすいでしょうか。

 

車の前照灯の照射距離はおよそ40m(ロービーム時。ハイビームなら100m)。

時速60kmで走行する車の制動距離はおよそ44mなので、

運転手が貴方を見つけた時にはもう制動距離範囲内に入ってしまっているのです。

 

「大通りしか走らないから…。」等もよく聞かれる言葉ですが、

車の走行速度の速い、大きな道・広い道をよく走る方にこそ、

しっかりとしたリアライトが必要であると私は考えます。

 

自転車は車やバイクのように車検がなく、

ヘルメットの有無も個人の意思に委ねられています。

道路上の自分の存在をしっかりと知らせるため、

リアライトの装備が重要であることがご理解いただけたでしょうか。

 

リアライトの重要性をご理解頂けたところで、名古屋クロスバイク館オススメのリアライトをご紹介いたします。

BONTRAGER

(左)Flare R City Tail Light 税抜4,537円

(右)Flare R Tail Light 税抜6,944円

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SA

言わずと知れたアメリカ3大ブランドのひとつ

TREKの参加にある総合パーツブランド

『BONTRAGER』

のリアライトです。

このBONTRAGERというブランドは、

『自転車を安全に楽しむ』という事に非常に注力しており、

【ABCコンセプト】というものを掲げています。

 

ABCコンセプトとはすなわち、

A 「ALWAYS ON」常に点灯を

B 「BIOMOTION」身体の動き

C 「CONTRAST」背景との対比

それぞれの頭文字をとったもので、かみ砕いて言えば

「みんな自分が思うほど車から見えてないから、自分でアピールしよう!」

ってことですね。

 

今回紹介するこのライトはAに該当します。

左のFlare R City Tail Lightは日中なら400m、夜間なら約1km先

右のFlare R Tail Lightは何と昼夜を問わず2km先まで光が届く高性能なライト。

車の前照灯の照射範囲のずいぶん先から、光が届くわけです。

これなら車側も進路を変えて避けるなり、

減速して横を通り抜けるなり配慮をしてくれるんですね。

私は右のFlare R Tail Lightを使っていますが、

このライトを使い始めてから、

車が自分の真横スレスレを通過して怖い思いをしたことはありません。

上記の通り、早い段階で自分をアピールしておくことで、車が避けてくれるからです。

 

安全が手に入るかどうかは、あなたの意識次第です。

みなさまの安全のお手伝いをさせて頂きます。

ワイズロード名古屋クロスバイク館へご相談ください。

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