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ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2018/12/28 11:02
こんにちは中川です。
本日もディスクロードを選ぶ理由を考えてみます。
今日のお話の結論としてはズバリ、太いタイヤやリムを選べる事です。
昨今、急激に流行り始めたワイドリム。
一昔前はクリンチャーのロードリムの内寸は13mmだったのですが、
じわじわと太くなり続け今やロード用で21mmなんてリムも存在します。
タイヤも太い物が増え25cが標準で28cをつけたモデルも出始めています。
少し前までは
「細い方が転がり抵抗が少ない」
と言うのが自転車業界での常識だったのですが、
その常識は改めつつあります。
タイヤは変形しながら転がります。
潰れて路面に接地しまた戻るを繰り返しています。
この変形する時にエネルギーをロスしてしまいますので
最低限の接地面積を確保したら変形を極力少なくすると
転がり抵抗を減らすことが出来ます。
空気圧を上げると転がり抵抗が減るのはこの為です。
太いタイヤと細いタイヤの接地面積を同じにしようとすると
細いタイヤの接地面は縦長に取る必要があり大きく変形しなければなりません。
又、タイヤが同じ硬さの時、
細いタイヤの方が面圧が上がってしまいますので多く変形します。
リムをワイド化するとタイヤ断面の径が大きくなり
横方向に接地面積を稼ぐことができるので同じタイヤ、空気圧でも
変形量を減らしても接地面積を確保でき転がり抵抗を減らすことができます。
リムの重量を増やさずにワイド化することが出来れば
メリットだけ得ることがでるのです。
乗り心地、グリップ、耐パンク性で勝る太いタイヤが
転がりまで軽いとなれば選ばない理由が無くなります。
重量や空気抵抗の問題が有るので無限に太くすれば良いのでは無く
最適解が有るはずですが、
タイヤやリムを太くした方が有利だという事が解って来ました。
しかし現行のキャリパーブレーキには限界があります。
タイヤが太くなればキャリパーに擦ってしまいますし、
リムが太過ぎればブレーキの引しろがなくなってしまいます。
対応したキャリパーを作ると
軽快車のブレーキの様なのアームの長い物になってしまい
しっかりとした制動力を得る為には大きく重くなってしまいますし、
フレームの新しい規格が必要になってきます。
ディスクブレーキの場合、タイヤ、リムの太さの影響は受けません。
昨今の流れからするとディスクブレーキは必須になっていくのではないでしょうか。
まだまだ語りたいことが山盛りですが今日はこの辺で、、
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