【 #GARMIN 】おおよそ５年ぶりのフルモデルチェンジ!!期待できる新機能満載の旗艦機です！！【 #EDGE 】
by: 入澤司

みなさんこんにちは。
名古屋本館のガジェットオタク、いりさわです。

1 新しい機材たちの登場です！！
2 GARMIN
- 2.1 EDGE 1040 SOLAR
- 2.2 EDGE 1040 BUNDLE
3 最新モデルはソーラー発電モデルもある
4 ペース配分も可視化
5 脚質まで教えてくれる機能付き
6 USB Type-C対応
- 6.1 カメラ付きレーダーライト登場
7 そして、次にご紹介するのがこちら
- 7.1 VARIA RCT715
8 自転車にもドライブレコーダーの時代！
9 ご注文はお早めに

新しい機材たちの登場です！！

昨日ガーミンマイスターの谷からバントを受けましたので、このガジェットオタクのいりさわGARMINの新商品について、機能の紹介をして参りたいと思います。なによりサイコンについてはマイナーチェンジは除いてフルモデルして型番が進むのが久しぶりなので実際ワクワクしております！！

GARMIN

EDGE 1040 SOLAR

内容：本体、ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、マウンテンバイクマウント、シリコンケース

価格：￥109,800(税込)

EDGE 1040 BUNDLE

内容：本体、ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、HRM Dual

価格：￥99,800(税込)

ペース配分も可視化

驚きの新機能はこちら。

設定したコースの上を走行する際に、オススメの出力を表示してくれます。まず、パワーメーターを導入する必要がありますが、これは超便利です。ロングライド等完走を目的にした走行の場合、非常に有効なシステムです！踏み過ぎが予防できると思うと凄く進んだところまで来ているなぁと実感しました。

画面二つ目はリアルタイムスタミナ。これは心拍計を付ける必要があるのですが、残りHPを表示するような機能です。ガーミンの時計にはボディバッテリーという機能がありますが、それのサイクリング版ともいえます。今走っているペースであれば、あとどのくらい走れるのかを教えてくれます。

脚質まで教えてくれる機能付き

この表記ではオールラウンダーを示しています。恐らく、無酸素容量が増えればスプリンターなどの表記へと変わっていくものです。分析を表示すれば、自分の強み弱みが更に細かく表示され、自分の脚質を把握することが出来るようになりました。

USB Type-C対応

自分はこういうカタログの仕様一覧を隈なく見るのが好きなのですが、そこで気づいたことが一つ。いよいよ充電口がタイプＣになりました！！もう随分と前から叫ばれていたことがらが遂に実現しました。差し込みに悩むこともないでしょうし、傷みも少ない。そして、手元にあるモバイルバッテリーも使いやすくなるのではないでしょうか？

ソフト、ハードともに新機能満載で興味をそそられる逸品に仕上がっております。

カメラ付きレーダーライト登場

そして、次にご紹介するのがこちら

VARIA RCT715

価格：￥44,880(税込)

自転車にもドライブレコーダーの時代！

1080P/720P (30FPS)で録画できるカメラ付きのリアビューレーダーです。自転車の交通事故が増加傾向にある昨今、このような自衛手段を持つということは非常に安心材料の一つになります。接触してしまった車両のナンバーが録画できるだけでも大分強い味方となってくれることでしょう。操作は非常に簡単、デバイスの電源を入れたら自動で録画開始。衝撃を検知すると前後１分間の録画を行います。録画オンとフラッシュライトを利用して4～6時間の稼働時間です。その他スペックとしては147gでレーダーライトの515と比べると約２倍の重量。保存ファイルの形式は扱いやすいMP4です。16GBのマイクロSDが付属しますが、最大128GBの容量まで対応します。