【渋谷キャノンデールブランドストア】　　写真でお伝えするのが難しいキレイな紫のEVO！店頭でご好評いただいております！
by: 間野友輔

200815evo_ult_07 　
ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。
　
今年のキャノンデールは例年以上に色にこだわっています。ロゴがおとなしめな分、派手さは他社製品に譲るところがありますが、現物をぜひ見て欲しい、と思うお色がたくさんあります。これもそのひとつ。だいぶ画像の明るさをいじって、少なくともわたくしのPC上では良い色の再現ができているのですが……。
　

200815evo_ult_02

2021 SUPERSIX EVO Carbon Disc
ULTEGRA
カラー：PUR（Purple）
店頭在庫サイズ：51（推奨身長168cm前後）
メーカー希望小売価格￥410,000+税
※即時無料でご加入いただけるY’s Clubカードご提示で
お現金お支払の場合3％=12,300ptを付与します！
　
　

ほらね、全体画像だとちょっと分かりにくいでしょ、黒ではなくて紫なんです。でも実際に肉眼で見ると分かる、深い紫がとっても上品です。
　
　
　

　
昨年、Grinduro!用に5台だけ制作された
TOPSTONE CARBONプロ供給用と
たぶん同じような紫です。

　
　
　
　
　
200815evo_ult_03 　
輝度強調した写真ですが、ラメも入ってますね～。
実際にこのお色をご覧になったお客様からは、早速ご注文をいただいております。わたくしも欲しいな、このお色。ここ数年、紫は流行色ですが、定番として定着しつつあるようにも思えます。
　
　
　
200815evo_ult_04 　
モデルそのものは2020年モデルでも人気を博したULTEGRA DISC仕様。これにハンドル＆ステムがHOLLOWGRAM SAVEエアロバー＆KNOTエアロステムに変更された分、アップチャージになっていますが、昨年も多くのお客様がこの仕様にハンドル変更されているので、納得のチョイスです。
　
　
　

こちら ↓ も継続ご案内中！
　
　

　 200205evo_ult_2
190628evo_disc_ult_bbq 　
2020 SUPESIX EVO Carbon Disc
ULTEGRA
カラー：BBQ（ブラックオンブラック）
店頭在庫サイズ：54（推奨身長 175cm前後）
~~メーカー希望小売価格￥390,000＋税~~

　
　
　
　
　
　
　
190628evo_disc_ult_gld 　
2020 SUPESIX EVO Carbon Disc
ULTEGRA
カラー：GDF（ゴールドフィンガー）
お取り寄せ可能サイズ：54（推奨身長 175cm前後）
~~メーカー希望小売価格￥390,000＋税~~
　
　
　
　
ご興味ある方はお問い合わせください！
サイズ等に限りがございます！

『ノーマルモッド』もしくは『スタンダードモッド』と呼ばれる、フレームのカーボン材質に少し柔らかいものを使っているモデルです。
　
上位グレードの『Hi-mod』はSUPERISX EVOの性能をフルに発揮するための設計になっていますが、そのためフレームは硬く、それほどパワーのないライダーからすると疲れやすいという欠点もあります。なので、乗り始めのお客様やレースはしないというお客様には、この『ノーマルモッド』のほうがオススメだと思います。
　
　
190628evo2tech_8 　
ブレーキはこれからのスタンダードといえる油圧ディスクブレーキを採用。
　
ブレーキ制動力に優れたディスクブレーキなら、長い峠の下りも疲れにくく走ることができます。リムブレーキとは多少、取り扱い上のお約束事が異なりますが、慣れてしまえば大したことではありません。重量もさほど嵩張るわけではないですから、峠ライドのお供にオススメしたいバイクです。
　
これからロードバイクに乗り始めるお客様にこそ、油圧ディスクブレーキを強くお勧めします。
　
　
　
200424evo
　
そしてSUPERSIX EVO最大のメリットは、コントロール性能にクセが無くニュートラルなことです。……分かりにくいことを言っているなとは思います。
　
ロードバイクにはそれぞれ、どういった強みを出したい、などの設計上の目的があるので、その目的に最適化した設計をしていくと、例えばコーナーリングにクセがあるとか、ペダルを踏み込んだときの挙動にクセがあるとか、そういったものが現れることがあります。そのためにライダーにも乗り方を要求するようなものが、実は少なくない、と私は感じています。
　
SUPERSIX EVOは、それ以前のモデルを遡ってみても、そういった設計上のクセみたいなものが少なく、漕ぎやすくコントロールしやすい。バイクがライダーに乗り方を要求するのではなく、ライダーの意思をしっかり反映してくれるバイクだと思います。逆に言うと強みが無いの？と思われるかもしれませんが、高次元でバランスがとられたバイクなので、様々なシチュエーションに柔軟に対応できる、結果強い、ということです。
　