FDプレートとチェンリングの関係を考える
by: 野澤 伸吾

 

現在はデュラグレードのチェンリングに

 50×34のコンパクトもありますが・・・・・

7800以前はデュラエースのPCDは130mmでした。

 そのころは 出始めのコンパクトを付ける時に

  FDの角度を特殊なスペーサー入れて調整しましたよね

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   ↑ 先日 組み立てたアルゴン18

上図のFDプレートと

    チェンリング歯先間隔を御覧ください

  プレート全域で等しい隙間になっているのは

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     ↑ FD台座が角度調整式なおかげですね。

  ・・・・・しかし FD変速調整を詰めていくと

 イマイチ ガチャつく感じでございまして

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     ↑ 結局は いつも隙間に落ち着きました。

大多数のフレームにおいてはこれくらいの相対関係になるわけで

天下のシマノもそれは想定内な形状なのでしょう

折角の機能でしたが残念。

楕円チェンリングでは 

    この機能を生かせると思います。

 

もうひとつの 特徴である

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   ↑ 3Dヘッドチューブは

 御覧のようにポジションに合わせて

 ヘッドチューブ自体の長さを変化できまして

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    ↑ ステム下端にベアリングが近くて

  ステアリングの剛性感が高い構造

 これは とても効果的で素晴らしいハンドリングでしょう!

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 そんな 納車直前の春の一日でした。

   by野澤