今日はパリルーベですね

そしてボーネンの引退レースでもあります

今年は既にカンチェラーラも引退してしまいましたが

タレントはそろっていますね

世界王者サガンはもちろん

昨年の王者ヘイマン

優勝経験のある

テルプストラやデゲンコルブも本命でしょう

選手を上げるときりが無いですね！

 

どんなレースになるのか楽しみです！

 

　

　

個人的に春のクラシックレースをみていて

石畳走ってみたーい！！ってなるのですが

生憎日本はアスファルトで綺麗に舗装されています

その中でも農道などを探してわざと舗装が悪いところや

未舗装の道路などを見つけたら「ガタガタガタ」と突っ込んでいくのですが

 

走っていて一番の心配事が「パンク」

パンクするだけならいいのですがタイヤが裂けたり

石に滑ったりして落車しないかと心配になることもあります

でも、その道を走っているだけで「なぞの高揚感」が沸いてくるのでやめられません

 

ですから、可能な限り安心できるタイヤで走りたいわけですね

 

前置きが長いですが

悪路、悪条件に強いタイヤをご紹介！！

 

先ずは、チューブレス化する前につかっていた

ミシュランパワー

そのシリーズにはエンデュランスとオールシーズンという特徴をもったラインナップも存在します

 

 

エンデュランスは耐久性対パンク性をより重視したモデルです

長距離を走る人にうれしい設計になっています

合計２００，０００ｋｍのテストでノーパンクというデータも取れているのだとか・・・・・

まじで！？

 

オールシーズンはグリップが強化されているタイヤで

特にウェットコンディションで力を発揮するそうです

グリップが逃げないようにタイヤ自体の剛性も高く作っているそうなので

単純に悪路という事であればこっちが向いているでしょう

 

 

続いては

コンチネンタルの

４-ＳＥＡＳＯＮ　ちなみにブラックエディションのセットが在庫であります

 

 

普段４０００ＳⅡを使っている人は非常に多いと思います

ですが、悪路に強いのは

こっちなんです！

再度カットに強く、グリップ性能も非常に高いので

冬場や雨のシーズンはこっちに変えている賢いユーザーも見受けられます

特にコーナリング中、砂などでつるっといくのが怖い人は年中こっちの方が良いでしょう

 

 

　

最近ワタシの布教活動の成果でユーザーが増えている印象の

パナレーサー　ＲＡＣＥ　ＥＶＯ３シリーズ

 

 

 

「Ｄ（ＤＵＲＯ）」はその中でも対パンク性能に重点を置いた

高強度モデルです

グリップ性能は自分が普段軽量の「Ｌ」で砂利の上を走ったりしていたので悪路でのグリップは高いと思います

「Ｌ」でもパンク自体は上手に走ればしない（と思っている）ですが

リスクは最小限にするなら「Ｄ」がいいでしょう

 

 

ちょっと趣旨が違いますが

グラベルキングという選択肢もあります　

 

グラベル（未舗装路）向けに開発されたロードタイヤですが

結構良く走ります

その訳は、アーバンタイヤみたいに生地を厚く作っていない為だと思います

重量については実は「Ｄ」より軽い220ｇ（２３Ｃ）

なので、過度に対パンク性能は期待しないほうが良いです

ちゃんと変形するロードタイヤなので

上手に走らなければパンクはします

ですが、自分はこのタイヤで１度もパンクをしていないのでそれなりに強いのでしょう！

ちなみにスリックタイヤのモデルは芝生（雑草）の上はダメでした

後輪がスリップします

　

 

最後に

石畳といったらこの緑のタイヤ！

ＶＩＴＴＯＲＩＡ　ＯＰＥＮ　ＰＡＶＥ

 

グラフェンタイヤの登場でお役ごめんですが

正直このタイヤわけも無く欲しいですよね・・・・・・

在庫はラスト２本（２７Ｃのみ）なので

欲しい方はお早めに。