LEDの高性能化によって、ライトは年々小型で明るくなっていますが、明るければ明るい分、電力の消費は多くなります。

 

その結果、一定以上の明るさのライトは、メーカーを問わずほとんど充電式です。

 

充電式は、電池交換が必要ないなどメリットも多い一方、充電を忘れてしまうとその場ではどうにもならないという弱点があります。

 

そこで今回ご紹介するのが、アメリカはカリフォルニア生まれのブランド、SERFASの「SL-200」です。

 

この「SL-200」は今時のライトとしては珍しく、充電池と乾電池どちらでも使用できるスグレモノです。

 

乾電池が使えるというだけであれば、他メーカーでも色々な種類のライトがあるのですが、ポイントは200ルーメンという明るさです。

 

200ルーメンは一般的に路面を照らすのに必要な最低限の明るさといわれます。

 

乾電池使用で200ルーメン以上の明るさを持つライトは意外なほど少ないので、この「SL-200」はなかなか貴重なモデルといえるかもしれません。

 

真っ暗な道を頻繁に走る方がメインのライトとして使うには若干心もとないですが、いざという時の保険としてはなかなか良い選択ではないでしょうか。

 

もしも充電が切途中で切れてしまっても、単３の乾電池ならコンビニなどで簡単に入手できます。

 

このように明るさの面でも電源の面でも使い勝手の良い「SL-200」。

通勤通学のお共にいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

 

【メーカー】　SERFAS

 

【商品名】　SL-200

 

【価格】　￥2,800+TAX

 

【商品の概要】　乾電池も充電池も使えるフロントライト

 

【おススメポイント】

・単３乾電池（２本）でも単３型ニッケル水素充電池（２本）でも使用可能

・明るさ最大200ルーメン（最大持続時間：８時間30分）

・点滅モードだと最大500時間のロングライフ

・IPX4の防水性能

 

 

【要チェックポイント】　　

・重量：150g（ブラケット込）

 

 

 

【商品紹介サイト】　※この商品のさらに詳しい情報は、以下の公式サイトをご覧ください

 

ヘッドライト [SL-200]

https://www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/sl-200/

 

 

 

 

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