【CYCLING NIPAKO】ワイヤーカッターが新宿本館に入荷！！【ニパ子】
by: 松永剛

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ニパ子って誰よ？？？？？

模型業界ではちょっとした有名人（キャラ？）なこのキャラクター、新潟にあるツールメーカーのGodHandさんのイメージキャラクターなのですが、最近はゲームやアニメにも登場したりと、巷ではかなりの人気を誇ります。

GodHandさんで有名なのは、プラモデル用のニッパーやヤスリなどですが、その中でも特に人気なのが、アルティメットニッパーと呼ばれる、職人さんの手により作られる、超切れるニッパー。プラモのパーツをランナーから切り離すときに、通常ですとヤスリなどであとを綺麗にする必要があるのですが、その処理が大幅に軽減される（簡単な素組みならそのままでも平気なくらいの綺麗さ）というシロモノで、ハンドメイドがゆえに生産が追いつかないとか・・・！

さてそんなGodHandさんのニパ子が、当店でもお馴染みのキャラクターサイクルウェアブランドのアウローラさんと組んで、自転車業界に殴りこみを仕掛けてきました！
【CYCLING NIPAKO】と名づけられたプロジェクト、以前当店でもニパ子のサイクルウェアの受注を行っていましたが、今回はGodHandさん側からの商品展開です。

その第1弾が、こちらの『ワイヤーカッター』です！！

アルティメットニッパーよろしく、よく切れる刃先の形状と材質で、本当の意味でワイヤーを『切って』います。
廉価なワイヤーカッターなどは切断というよりは押し切るような感じですが、こちらのワイヤーカッターは切ると『パチン』という爪切りのような音がでます（この表現は弊社志木店の田中店長より拝借）。

そして切ったときの感覚はまさに未体験！！自分の知人などにも試し切りしてみてもらいましたが、みんな驚きつつも、『もう1回切っても良い？』という病み付きになる感覚です。

切れ味だけでなく、独自の特徴もあります！
画像付きでまとめていただいているので、そちらでご紹介しましょう！

特徴的なのは、やはり先端のインナーワイヤーとアウターワイヤーそれぞれ用の刃物がついているところでしょう。
コレにより、ワイヤー切断時につぶれたり逃げたりしないので、小型の握りサイズでも力を余すことなく伝えて、スパッと切れるわけです。こういう加工は精度が大切なので、職人による加工がモノを言いますね！すばらしいです！！

そしてこんな良く切れるワイヤーカッターですが、高いんじゃないの？？って思う方も多いかと思いますが・・・なんと・・・

￥2,000－（税別）！！！！

安すぎでしょ！！！！！（って担当者さんに毎回言っていますｗ）

そして耐久性に関しても、特に問題はなさそう！既に自分もテストを兼ねて1ヶ月以上使用していますが、全く問題が無いです！（1日に数台分のワイヤーをカットしているので、通常のホビーユーザーの頻度で考えれば・・・ね？問題ないでしょう？ｗ）

ということで、新宿本館では明日より店頭に並びますので、よろしくお願い致します！！

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