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【2016?】どっちのREMEDY8ショー【2017?】
by: 松永 剛

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新宿本館のMTBコーナーは現在超お買い得な2016年モデルと最新の2017年モデルが共に在庫多数で選び放題な状態!!

 

そして今日は、TREKの人気オールマウンテンモデルの『REMEDY8』の2016年モデルと2017年モデルの両方が揃っているので、比較しつつご紹介します!!

 

まずは、2016年モデルのREMEDY 8!

 

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TREK 2016 REMEDY 8 27.5″
17.5 inch(適応身長165~175cm)

定価¥384,259 (税別)現金特価¥249,769 (税別)
35%OFF -¥134,491 ※限定1台

 完売御礼!

 

リヤショックをフローティングさせることで動きをスムーズにし、リヤのピボットを車軸と同軸にすることでブレーキングにサスの動きが影響しないABPシステムを採用している、TREKのオールマウンテンフルサスペンションバイクです。

 

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タイヤサイズはもはやMTBの定番となった27.5インチ。前後140mmストロークのエアサスペンションを搭載しています。
フロントサスは抜群のスムーズな動きを持つ、CHAGERダンパー搭載のROCKSHOXのPIKEです。

 


trek_16_remedy8_03 

 

ギア周りも最近採用している完成車が増えてきているSRAMのGX、フロントシングルxリヤワイドレシオ11速のトレイルライドに最適なギア設定です。

里山ライドの必需品と化した、ドロッパーポストも採用。もちろんケーブルはフレーム内を通るステルスタイプです。

 

 

さて、こちらと比較したいのが2017年モデルのREMEDY 8。

 

 trek_17_remedy8_01

 

TREK 2017 REMEDY 8 27.5″
15.5 inch(適応身長160~170cm)

¥369,444 (税別)

 

フレームサイズがワンサイズ小さいモデルですが、同じREMEDY 8です。フレームの形状の違いが見てパッとわかりますが、よく見ていくとだいぶ違う、というかすべてが違うといってもいいくらいの進化をしています!

 

 trek_17_remedy8_02

 

まずサスペンションのストロークが前後共に140mmから150mmにアップ!これによりさらにアクティブなライディングに対応できるようになっています。

さらに、フロントフォークの肩幅が広くなっているがお分かり頂けるでしょうか。
最新のホイール幅の規格である、BOOSTを前後共に採用。フロントが15x100mm、リヤが12x148mmとなり、ホイール、フォーク、フレームの剛性UPに貢献しています!

 

 trek_remedy8-1617_01

 

さらにリヤショック本体が大型化。ホイールトラベルが10mm増えていますが、単純にリンクのレバー比を変えるだけでなく、容量の大きなショックに合わせて変えた事で、熱ダレに強くなったり、動きだしのスムーズさと後半の踏ん張りがよりしっかり作動するようになったりとサスペンションの性能アップが図られています。
(16年のショックサイズが7.75 x 2.25 inch、17年は9 x 2.25 inchです。ショック自体のストローク量は同じですが、全長が長くなっています。)

 

さらには、以下のような部分が16年モデルからの進化ポイントです!

 

 trek_17_remedy8_04

 

ハンドルセンター径が35mmにサイズアップ。軽量化と剛性アップを進める最新のトレンドを採用しています。

 

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ケーブルが内蔵式になりました。メンテナンスは少々大変になりますが、走行中にひっかけてしまったりフレームとこすれて摩耗するのを防いでくれます。フレームの出入口の小物は16年モデルのカーボンフレームに使われていたものをアルミでも採用。非常にすっきりした見た目もGOOD!

 

 

そしてちょっと面白い機構がこれ。

 

 trek_17_remedy8_06

 

フレームに埋め込まれた小物、FSAのヘッドパーツとBontragerのステム、そして専用のスペーサーの組み合わせからなる、KNOCK BLOCKというシステム。ハンドルの切れ角をここで制限しています。

BOOST規格のフォークを採用していたり、フレームの形状的にハンドルを90°近くまで切ると、サスペンションの上側のダイヤルがダウンチューブに当たってしまうのですが、それを防ぐ為に、ヘッドパーツ部分で切れ角を上の写真の角度までで止まるようにしている新しい機構です。

構造や仕組みの動画がUPされていましたので、こちらを見ていただけるとわかりやすいですね。

 

 

 

 

ということで、大幅に進化した17年モデルのREMEDY 8でした。

 

 

さてさて、この2台、価格差が結構あります!

17年モデルは確かに大幅に進化をしていますが、まだニューモデルなのでちょっとお値段がしますね・・・16年モデルも旧モデルではありますが、もちろん性能が悪いわけではありません。

最新の進化を遂げた17年モデルをいち早くゲットするか、お買い得になった16年モデルをお得にゲットするか・・・この判断、あなたなら『どっち?!』

 

いま(2016年12月11日13時現在)なら、2台を比較してご覧いただけます!是非店頭で悩みまくってくださいね!!(笑)

 もちろんわからないことがあれば、私他スタッフにご相談ください!!

 

 

 

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