【KONA 2018】大人気 PROCESS 153ALでヤマを楽しめ！！【メーカー全サイズ完売】
by: 松永剛

この記事の商品は完売しました！

ご成約ありがとうございました！

今年のKONAは例年以上に大人気で、メーカーの在庫がどんどん完売しています！

今回ご紹介するのもそんな1台です！！

KONA 2018

PROCESS 153 AL 27.5″

Mサイズ（170～185cm）

￥320,000（税別）

先日先に入荷してきてご紹介した、PROCESS 165からストロークをやや短めにした、トレイル＆エンデューロ系のフルサスペンションバイクです。

コストパフォーマンスの高さはもちろんの事、完全に新型となったフレームのサスペンション性能や剛性の高さが前々から評判となり、国内入荷時点で既に全サイズ、メーカー在庫が終了してしまっています！（要は店頭の在庫のみ）

新宿本館にはラインナップ中の大きい方のサイズのMサイズが入荷しております！

フロントサスは160mmストロークを持つエアサスのROCKSHOX YARI SOLO AIRを採用。
ハブはワイド幅で剛性の高い15mmスルーアクスル・BOOST規格です。

リヤショックも同じくROCKSHOXのエアタイプのDeluxe RT。
ボディの太い部分をマウントするTrunnionタイプでダンパー室の容積を稼いでいます。

ギア周りはSRAM NXのリヤメカにRACEFACEのシングルギア。
1 x 11構成はこのレンジのバイクの情人的なスペックです。

しっかりとした専用設計チェーンステーガードはハードなライディングをする方には
地味にありがたい装備。

ブレーキはSRAMのセカンドグレードのLEVEL T。
こちらも他のSRAMブレーキ同様に、Avid時代から大幅に形状変更された最新タイプです。
コントローラブルなブレーキはスムーズなトレイルライドの必需品です。

右側にはGXグレードのシフトレバー、左側にはドロッパーポストの操作レバーがそれぞれマウントされます。

ディスクローターは余裕のあるブレーキングを生み出す、フロント200mm、リヤ180mm。

単品で購入すると最低でも3万円はしてしまうドロッパーポストが標準装備。
ハンドルに取り付けたレバー操作でサドル高を上下自在に変更可能です。
可動量は長めの140mmなので、ガッツリペダリングポジションからハードな下りのベタ下げまでワンタッチで可能です。

タイヤは前後ともDHタイヤとしても超定番人気モデルのDHF。
フロントには2.5、リヤには2.3と太さを変えた仕様です。
タイヤ、リム共にチューブレスレディ対応なので、シーラントを誤用いただければ
チューブレスになるので、軽量化と乗り心地UPが可能に。

トレイル系のバイクではありますが、かなりハードなライディングも想定されている仕様です。このままの状態でもDHコースでも遊べるほどですが、トレイルに持ち込むのであれば、ちょっと軽めのタイヤに交換するとより軽快な走りが楽しめるかと思います。

春先にオープンするDHコースに持ち込んで夏場を楽しみ、DHコースがクローズになったら里山使用に一部部品変更して走りに行くという、1台で1年間フルに楽しめるバイクです。

冒頭で申し上げた通り、非常に大人気のPORCESSシリーズ、今回ご紹介した『PROCESS 153 AL 27.5』、上位スペックのパーツが搭載されている『PROCESS 153 AL/DL 27.5』共に全サイズ、メーカー在庫終了です。店頭にある物のみになりますので、気になると思ったら即決！！買い逃しちゃいますよ！！

大人気のKONAですが、この他にも現在（3月17日現在）新宿本館には