ワイズロード新宿本館 Y'sRoad shinjuku Honkan
[英語対応可]
2022/08/08 20:29
みなさんこんにちは。新宿本館コダイラです。
今回はチューブやタイヤをはじめ多くのプロダクトを手掛けるビッグブランドのSCHWALBEがリリースするオススメチューブレスタイヤ2種をご紹介。
¥12,100‐(税込)
Size : 25c
¥8,580-(税込)
Size : 25c
既にMTB分野などにおいて高い評価を得ていて、欧州では人気度が非常に高い同社。
満を持してロードタイヤに参入してきましたが、こちらでも期待を裏切らぬ高いクオリティが特徴です。
トップグレードの【PRO ONE】はしなやかかつ軽量性にも優れているのが特徴。
確かにレーシングタイヤであるが故の耐久性・耐摩耗性ではあるものの、価格に疑いは感じない強力なプロダクトです。
対してセカンドグレードの【ONE】は耐パンク性能や高い耐久性をプラスしたオールラウンドタイヤ。
上位のPRO ONEと比較すれば転がり抵抗などにおいて分は悪いものの、トレーニングからレースまで幅広く投入可能で価格も抑えめなのが嬉しいポイントですね。
表題の通り『Tubeless Easy』とは、メーカーが打ち出すタイヤセッティングの仕様に関する表記です。
採用しているタイヤサイドの素材などによって空気の気密性に優れ、比較的簡単にチューブレスセッティングを可能にしたシステムとなっています。
注意していただきたいのは所謂チューブレスレディ規格にあたるため、シーラントの注入が必要となります。
基本的に組み付けるホイールブランド指定の物を注入しますが、当店には人気どころのシーラントを豊富に取り揃えております。
私はZIPP 404 Firecrestとセカンドグレードの【ONE】の組み合わせで使用しています。
JBCFのレースやその他草レース、またそれらに向けたトレーニングで2,000km程オールコンディションで乗り込みました。
基準体重は57kgで、天候によって3.5~4.0barで運用しています。
この場合はZIPP 404 Firecrestの仕様によってMax 5.0barとなりますが、これはホイールによって異なるので必ず確認しましょう。
私がこれまでクリンチャーを使っていたころは6bar運用が目安でした。
それらと比較すれば現在は圧倒的に低圧での運用へと変化しましたが「ヨレ」などは感じず、むしろ滑るような乗り味が心地よいです。
しかし雨天時や高速コーナーにおいても路面をしっかり捉えてくれるため不安を感じないことから安心して車体を倒しこめます。
よりしなやかな走り味をお求めであれば【PRO ONE】がありますし、走行性能と耐パンク・耐摩耗性能のバランスを重視したい方にとっては【ONE】がオススメです。(もちろんご予算に応じても。)
また他社様のチューブレスタイヤも取り揃えておりますので是非お気軽にスタッフまでお問合せ下さい。
ではまた。
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