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2024/08/08 16:40
久しぶりの休日サイクリングです。サボっていたのではなくて色々忙しかったのと夏は頑張らないようにしているので実に2.5カ月ぶりのサイクリングでした。
目次
私がたぶん10年前に購入したパナソニックのレーシーなクロモリロード当時の商品名はFRC17だったと思います。
現在の呼び方ではFRCC25(現行はコロンバスMAXフォークになっています)(ご注文可能です。カラーオーダーできます。)
かなり気に入っており、クロモリフレームですがかなり剛性が高く高強度での走りがずば抜けて高いモデルです。
同じカイセイのチューブでも特にパナのは硬いと以前どこかで聞いたことがあります。
ディスクロードに移行する際にリムブレーキの資産を全て手放したのですが、このフレームだけは残してあったのでいつか組みなおそうと考えていました。
年単位で先送りにしていた復活計画ですが、何となく最近クロモリに乗りたいという欲求が強くなりホイールを買って帰る事にしました。
↑先日のブログで紹介した内容ですね。↑
FULCRUM RACING3のホイールを買ってみました。
記憶ではシリーズでもこのモデルが最後にモデルチェンジして新しくなっているので、折角ならと選んでみました。
シャマルとかZONDAとか最終候補はありましたが、ホイールの能力バランスとして河川敷の平地巡行やアップダウンのある埼玉の台地を走る里山ライドに丁度いいかなと、選んでみました。適度に軽く適度に重いのもポイント。
カンパにROTORパワーQリング仕様、ニットーポストにM5 NACK CPCカーボンサドル
ハンドルやステム、シートポストなど全く統一感のないチグハグ仕様で組みあがりました!
極めつけにカンパのコンポにフルクラムホイール!!
これは分かる人にはわかる超絶違和感ではないでしょうか!?
ポジションについては、5年ぐらい前まではこのポジションで乗っていたのですが随分低く遠く感じます。
筋力、体力も落ちている事と、乗り方が変わってきたのでここまでハンドルを遠く低く設定するのは久しぶりでした。
リーチはそこまで変わらないですが、落差が4cmぐらい低くいですね。
DI2レバーとブラケットの付き方も違うので手首の返しとかもあって余計に遠く感じます。
でも、、、すごくしっくりきます。
いえ、しっくりというか、骨格的にはここまで行けるんだなっていうのを身体が覚えているのですが、体力が追い付いていない感覚です。
骨だけしっくり来ていて肉が悲鳴をあげている感じです。
上半身をしっかり使ってバイクをしならせながら加速するにはこのポジションが良いというのが改めて思い起こされました。
流石に次回以降は少しだけ調整して乗ろうかと思います。
そういう目的で組んだバイクでは無いので。
雨予報もそうですし、高温多湿であまり健康には良くない天候が続いています。
昼を跨ぐ場合はそれなりの準備と装備が必要になると思うのでこの日はそのどちらもなかったので正午には帰る予定でいつもの荒川パノラマ公園へ向かうルートで走りました。
ちなみに、少し手前の鴻巣の公園も自販機と綺麗なトイレがあるのでこっちも休憩スポットにお勧めです。
一般道と土手の巡行、ところどころあるアップダウンでの加速、何度かチャレンジした高強度の平地巡行。
いやぁー、、、
いいじゃん!
よく走るね!!
速度の伸びみたいなのはこのフレームに限ってはレーシーなクロモリフレームという事もあり40km/h以上でもガンガン伸びていくのでやはり速いです。
それ以外の楽に走っている場面ではペダリングへの許容度と言いますか、ラフにペダリングしていても疲れにくいので気持ちよく走れるという感覚がすごくありました。
クロモリというものもまだまだ捨てたものではないという事ですね!!
正直すごく好きです。
コチラは意外とグリップ感の差は感じないというか、タイヤが高級なレースモデルなので当然と言えば当然ですね。
C17リムに25c旧ETRTOタイヤを取付して、私の体重とバイク重量を甘味してフロント6barリア6.3barと久しぶりに5bar以上の空気圧を目にしたのですが、そういえばクリンチャーの25cって私殆ど使ったことがない気がします。
25cを使い始めたのはチューブレスを使い始めたころで、それからはクリンチャーで走る事が殆どなくなっていたので、確かに記憶にないセッティングしているなと思いながら、経験則から空気圧を設定しました。
思っていたよりは乗り心地も良く、コーナリングもスムーズで悪くはないですね。
でも、今使っているのが4.0barで乗っている30cのTLRタイヤという事もあり、圧倒的振動を手に感じましたね。
あとは、スピードメーターの数字が体感速度よりも低くなるので最初はスピードセンサーの設定がずれているのかと思いましたが、やっぱり気持ち1km/h遅くメーター上は出てきます。(28キロ狙いで走って27キロ前後になる感覚)
これもタイヤの空気圧が高い事で路面からはじかれる感覚を「速い」と錯覚しているのかなと思います。
クリンチャーという所とタイヤサイズによるものだけでなく、ホイールも普段使っているカーボンホイールとのスペックさもあるかもしれませんね。
でも、違いはそれだけです。
高速域にあげた時の伸びとか、加速その物のキレとか、その辺はあまり差を感じませんでした。
たぶん慣れでこの感覚の差は埋められると思います。
でも、やっぱり30cのTLRは速いという感覚は間違っていない気がしました。。。(色眼鏡だけでは無いと体感できた)
正直ブレーキの差は走っていて何も考えていませんでした。(笑)
まだ、それほどシビアに乗っていないので気にならないというかわかる程の領域で走っていないというか。。。
つまりはそういう事です。
普通のサイクリングでは峠の下りで差が出るのがブレーキ性能。
それ以外では距離を乗ると疲労感の差が出ると思いますが、止まるか止まらないかはゆっくりサイクリングしている限りは大した差は無いですね。
↑わかめは夏に最適な食べ物らしいです。年中好きで食べていますが。
久しぶりに吉見町の名物「四方吉うどん」にやってきました!!
10時頃からやっているので午前中ライドの強い味方です!
冷たい自家製麺は並盛でゆで後600gという大満足な量に旨いつけ汁が最高ですね!!
ラーメンライドも9月に入ったら積極的に行きたいところですね。
8月中は野暮用が残っているので石川ライドができるかわからないので9月からはちゃんと更新する事を約束します!
久しぶりの休日ライドをこれまた久しぶりどころではない、リムブレーキ、クロモリ、クリンチャーという構成のバイクで走ってきました!!
過去のデーターを見てみたところ2018年の冬にこの仕様で走っていたのを最後に部屋の飾りになっていた私のパナモリこの頃は実は一番足があったので今とは比べ物にならない程走れていたので、思い出としてもすごく残っています。
でも、現代的なワイドタイヤは装備できそうにないですし、実はリアブレーキがタイヤに擦れる寸前なのでタイヤサイズを落としたいと既に思っちゃっているところです。
※ブレーキ再度調整して問題なく使えています。久しぶりのリムブレで調整不十分でした。25cは余裕です。
やっぱり性能の話をすると現代のDISCカーボンフレームにワイドTLRタイヤを履かせて電動コンポというのは圧倒的に楽です。
でも、楽しく走れるという事に関しては全く見劣りしないですし、今のバイクには無い操る魅力みたいなものがこの頃のバイクにはありますね。(しっかり操らないとすげー振動来て大変なんですよ)
クロモリロード、リムブレーキロード、今では中々店頭では見かけないと思いますが、一度も乗らずに終わるのはもったいないと思うので今が最後のチャンスと買っちゃいませんか!?
素直に走っていて楽しいです。
走ったなという感じがすごく強いので、短時間でスパッと乗ってくるだけでも楽しいと思いますし、ダラダラと長時間乗り続けたとしても飽きないのはクロモリの良い所だと思います。
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