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2025/10/10 18:38
OQUOの新型ハブを搭載した注目のNEWホイール!プロツアーに投入するために速さを磨いたOQUOホイールの実力やいかに!!?OQUOホイール愛好家の石川が新しくなったOQUOホイールをテスト!
目次
いつもの場所からおはようございます。
本当は休日ライドでインプレのつもりでいたのですが、持ち帰って装着して、夜中に念のため慣らし運転をしてきてから感触のよさで興奮しちゃって、そのせいもあってか今朝はいつもより2時間早く目が覚めたので折角なので朝練してきました。
朝練コースは夏場に散々走ったいわゆる「タイヤチューブインプレルート」を走ってきました。
タイヤのインプレできるんだからホイールもできらぁ!って事でファーストインプレです。
OQUOホイールはスペインに拠点を持つ自転車ブランドのORBEAから立ち上がったホイールの新興ブランドという立ち位置です。
従来モデルも非常に優秀で、高級なZIPPハブを採用し、それに専用設計したカーボンリムと高級スポークを組み合わせるスタンダードな組み方をしたホイールをリーズナブルに提供していました。
マウンテンバイクからロードバイクまでORBEAバイクに装着するために幅広くラインナップしている事もポイントとなります。
いわゆるPBホイールという感じですが、アメリカ系ブランドなどと比べるとまだ新しいという事もあり、価格的な魅力はあるものの、金額を考えずに一番速いホイールをとなるとまだ選択肢にはなっていなかったと思います。これまではね。
私自身も前世代のRP45LTDというホイールを所有していますが、価格比で遅いという事はない物の、ハブの性能以上の物は特には無く、どちらかというと長いクライミングやロングライドに使うのに丁度よいと感じるタイプのマイルドレースホイールという印象でした。
重量1390gと軽量でコスパが高いので、あのレベルのホイールを買うとなるとなかなか見当たらない程度にはスペックに優れるホイールではあります。

詳しくはWEBで、ではありますが、OQUOホイールが自社製の軽量ハブを採用した新型になり今年の春頃?上半期?ヨーロッパのバイクショーでの高い評価を受けたというニュースが入ってきました。
その後日本にもデモ用の展示ホイールが入ってきて数日お借りする事が出来、アサゾーのブログでも紹介させていただきました。
勿論、ハブは軽くバラしたり、計量したりと色々行いましたが、その辺は以前の記事ご覧ください。
以前お借りした際は当然車体に取り付けしたりはせず、手にもって触っていただけなので気が付かなかったのですが、最近ご注文いただいていた完成車に付属する実機が入荷して回してみたところ、
「めっちゃ回る!!!」
と素で驚いたぐらいには回転性能が良いハブだという印象を受けました。
アサゾー店でも常設の試乗用ホイールを準備するので皆様も是非ベンチ上でガーっと回してみてください。(もちろん試乗も!)
ハブベアリングも勿論ですが、フリーボディの抵抗がまー少ない事、、、フリーのラチェットにこだわって設計をしていたみたいですが、ここまでスムーズに回るものは見た事ありません。
スターラチェット系は、構造的に噛み合わせのノッチが増えると抵抗が増えるので抵抗を減らす為にはノッチの少ないかかりが遅いラチェットにするしかありません。
ですが、OQUOの新型「Q10ハブ」は45tという比較的多い噛み合わせにもかかわらず、音も静音でフリーの引きずりによる減速感が皆無でそれこそカンパニョーロのクラシックなハブシステムの様なスムーズなフリーラチェットの動きが体感できます。
また、業界最軽量クラスのハブでありながら、様々な工夫を凝らして防水性を考えていたり、ラチェットの摩耗を気にしていたりとホイールを長く使う方のために色々と考えているという事も実際に触ってみると感じることができます。
ここまで紹介的な事を書いてきましたが、
そろそろ走ったインプレに移らないといけない気がなんとなくしたので紹介についてはホームページ等ご覧ください。
改めて、朝早起きして2時間ほど荒川のインプレ用ルートを使って走ってきました。
本インプレというよりは、我慢できなくて走りに行っちゃったので本当の意味でのファーストインプレって感じです。
次の休日に走りに行く予定なので再度そこでもインプレをするかもしれませんが、今日で大体の感じはつかめたので今回のようにしっかりとは書かないかもしれません。
※製品のインプレには2種類あって「使用に伴う印象を伝える」ものと、「実用における事実を伝える」ものの2種類が存在します。今回は前者です。後者は一般的にレビューという言い方をするかもしれませんが。私にとって借りて行うものは基本的にインプレとなります。レビューは長期間所持して初めてできるのでその辺改めて私の中での確認でした。たまにごっちゃになる事があるので前提を忘れないよう努めます。正直レビューという言葉をあまり使わないのでどちらもインプレっていうかもしれませんがご了承ください。
OQUO RP50LTD
リム:内幅25mmセミフックド、外幅34mm
ハブ:Q10 OQUOオリジナルハブ
スポーク:SAPIM CX-RAY T-Shape
重量:1421g(カタログ値)
タイヤ:BLACKBIRD RACE 30C TLR(F3.8bar,R4.1bar-SRAM参考)(実測取付タイヤ幅は31.5mmぐらい)
「めっちゃ速い」「ありえんぐらいスピード出る」「もうこっち買う」
旧モデルが1390gです。そこから新型はハブとスポークで100g程度軽くなっているという推測の元リムがワイドになってリムハイトも50mmになっている事から、外周部が結構重いはずという予想だったのですが、走り出しの差は正直殆ど感じませんでした。
(私的調べでは新型は450g強ぐらいのリム重量ではないかと推察)
ゼロ発進もスムーズでよっこいしょって感じはなく、ハブとスポークの一体感を感じるフィーリングでした。
確実にRP45LTDより重いはずなのですが、専用設計されたハブとストレートプルのスポークの効果もあって加速フィーリングはとても良好でした。
そして、肝心の平地巡行ですが、これがまー速い事、、、
今の私の走力で出せる速度を明らかに超えました。
単独で追い風無しでゴジュッキロジュンコウしたのは何年ぶりだろうか。
20代の頃を思い出すようなスピード感を持続できる明らかにエアロダイナミクスに優れるホイールです。
リム剛性もしっかりとしているので高速域高強度でのたわみも殆どなく、入力した分だけしっかりと出力されているホイール全体として構造的な一体感が素晴らしいと思いました。
そして、朝寝起き1時間という条件で30秒のフルもがきをいつもの激坂でやってきましたが、後半失速する事無く頂上まで綺麗に加速を続けている速度カーブがストラバ上で形成されました。
寝起きなので初速が遅かったのでタイムは出ませんでしたが、パワーは自身ストラバ開設後3位の30秒平均の633wとなりました。
感覚としては本当に高強度で良く伸びるホイールという感触で、私のAIRCODEとの相性も抜群に良かったです。
内幅25mmのリムはそれだけでも一つの恩恵を受けられます。
空気圧を下げられるという事です。
私は基本的にSRAMの空気圧を計算してくれるサイトを参考に、タイヤによって乗り味が異なるので最終調整をしているのですが、内幅21mmと比べると大雑把に0.4bar(0.2barだった)推奨が低く出てきます
これだけ低くなると当たり前ですが乗り心地はとっても良くなります。
良くなるのですが、ワイドリムにタイヤが広げられることでタイヤがツライチに取付できるのでタイヤの剛性が上がります。
空気圧が低いのにコシのある乗り味という状態でものすごく速いです。
リムの外幅一番広いところで34mmもあるので30cのタイヤを取り付けてもリムより狭い状態となります。
フックドリムという事もあってか、ETRTO想定の32mmの太さ以上にならないのも旧世代フレームに取付やすいポイントかなと思います。
フックレスの25mmよりもバイクへの組付け条件はもしかしたら緩いかもしれませんね。
これによりリムよりタイヤが狭い方がエアロに優れるの法則で高速走行のアシストにもなっているのだと思います。
今回のアップデート最大のポイントがこの超軽量なQ10オリジナルハブです。
「軽い」のは重量を見れば分かりますし、どのぐらいかというとハブ製造大手の最高級ハブと並ぶ軽量性だと言えばすげーってなると思います。
では、軽いだけのハブなのかというとそうではなく、とにかく回転性能が高い!
こんなに滑らかな回転のハブは某カルトベアリングのあのハブぐらいですね。というのは言い過ぎだから某USBと言っておきましょうか。
とにかく回転のよどみがなく、リムの剛性と相まって真円度の高い回転を感じることができました。
組み立て精度の高さも勿論だと思いますが、リムとスポークとハブを組み合わせたときにどのように回転するかをしっかりと計算して乗り味を演出しているという感じです。
これはもはや、大手ホイールメーカーに匹敵する開発力と言えるレベルの完成度ではないでしょうか。。。
さて、褒めすぎると信ぴょう性が低くなるという私の考えにより
ネガティブなポイントもお伝えしますが、短時間のインプレなので明確なポイントだけに絞ってお伝えします。
重量含めてピュアクライム性能はそこまで高くないという事です。
まだ、平坦しか走っていないのに何を言っているのかという感じですが、リムの重量から来る重たいという感覚は少なからずあります。
レース強度やパワーのある方にとっては問題ないかもしれませんし、高速レースになるヒルクライムであれば伸びのあるホイールなので良いかもしれません。
ですが、軽量で軽快なホイールという事ではないので大人しくローハイトモデルを選んだ方が良いかもしれません。
その点は旧型のRP45LTDの方が良いかもしれないと思ったポイントです。
という事で平地の速さに直結していたリムの重さというのが場面によってはネガティブになるかと思います。
その辺はBORA ULTRAなどの超高級ホイールと比べて特殊な製法でカーボンリムを作れるという領域までは到達していない、もしくはコストの関係でそのレベルの価格帯のホイールには手を出していないという事ではないかと思います。
結果的に良い印象しかなく、理想的な高速ホイールだと思いました。
小話ですが
速いホイールって何?
その答え、方程式を持っているのが大手の古参ブランドです。
※カンパ、フルクラム、マビック、シマノとかそういうブランド。カーボンリムになってからはENVEやZIPP等も台頭してきました。
リム、スポーク、ハブ、これらを単独で高スペックにする事は今のAI等を駆使した最先端の技術ではたやすいことでしょう。
所が、それら理想的な材料を全て組み合わせても速く走れないなんてことは人間が扱う以上起こり得てしまいます。
ペダリングという動作を生の身体で行う以上、どこかにタメや逃げが必要だったりと硬いだけでもダメですし、軽いとスピードを上乗せする事が難しくなり、エアロに優れていたところでスピードの伸びがイマイチだったりとスペック通りには走りないのがホイールです。
私の感触としては、OQUOホイールはそういった古参ブランドが持ち合せている方程式に近い何かを導き出して、できる範囲で実現できる速いホイールとは?を実現しているように思います。
単なるコストダウンのPBホイールには在らず、本気でレースに勝ちに行くための勝負のホイールがここにはあります!
私の様な週末サイクリングメインの一般サイクリストだけではなく、是非レース活動をしている実走派の方にも使ってみていただきたいです!
OQUO贔屓のスタッフ石川がファーストインプレでここまで長く語ってみました!
店頭在庫もいくつか入荷予定です。
また、カラーオーダーが基本となり値段のアップチャージなしでもできるので、カラーリングの個性を出したい方は是非オーダーしてください。
超カンタンでモデルと色をウェブで指定して頂くだけです。
OQUOホイール、ORBEAの完成車のオーダーは上野アサゾー店にお任せください!アサゾー店店頭試乗車もご用意しております!
基本はオーダー製なのでワイズロード各店舗でご注文いただけます。
店頭在庫のご相談は在庫店舗までご来店ください。
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