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【ロングライドにオススメ】ホイールの選び方と適切なモデルを紹介します!
by: 石川康輔

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ロングライドに最適なホイールの選び方と具体的なモデルの紹介です!様々な側面から最適な1本を選びましょう!!

ロングライド×ホイールの選び方

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ロングライドというフワッとした概念という事もありホイールの選び方に画一的なものはありません。

ですが、それを言葉にするのが私の仕事!!

ロングライドを3段階に分けて選んでみたので自分はどっちかな、こっちかなというところを確認してください。

ロングライドに挑戦するみたいな話

まずは、初めてのロングライドを経験してもっと楽にもっと軽快に走りたいと考えている方に向けて。

完成車を買いましたね?「〇YES/NO」

ホイールはそのままですね?「〇YES/NO」

完成車という事で想定しているのがアルミホイールからの買い替えです。

既に100kmは走ったという事にしますが、150kmは時間をかければイケそうな気がするけど200kmは想像もできないという段階であれば答えは一つです。

「もっと速いホイールを!」

アルミのハイエンドモデルの選択肢が少なくなってきているので今買うならおススメはカーボンエントリークラスのホイール。

カーボンリムである事、リムハイトが40mm程度である事が選ぶ目安になります。

カーボンリムのメリットはリムハイトを高くしてリムをワイドにしても重量の増加を抑えられるという所です。

速く走るというのはなにも平地の最高速を高くするという事ではなく、様々な地形でトータルで速くなることが重要です。

重量は実際そこまで気にしないで良いと思いますが、おおむね1500g~1600g程度のホイールを選ぶ事になると思います。

オススメとしては

ANTARES

4521

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FULCRUM

AIRBEAT400

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こちらのホイールは限定復刻モデルです。数量限定なのでお早めに。

MAVIC

COSMIC S 42

20250606_121805249

この辺りが鉄板です。

自己主張の少ないホイールで、各社が「こういうホイールが良いんだよ」と考えて丁度よいスペックを提示しているのがこのあたりです。

どれを選んでも完成車に付属するホイールよりは軽くなりますし、カーボンリムによる剛性アップで速く走れる感覚を得られることでしょう。

基本的に強度が高く、外周部が極端に軽くなく速く走ろうと思えばスピードが出せる的なホイールをチョイス。

安定感とハンドリングのキレが両立するのがこのぐらいのスペックのホイールです。

初めてのホイールカスタムとしても最適ですし、何なら、ロングライド用に熟練者であってもあえて1本持っておくと距離を乗り込むホイールとしてコスパも良いので気兼ねなく走りこみできると思います。

アンタレスホイールもこのカテゴリーなので乗り手のレベルを問わず一本持っておきたい常用ホイールです。

 

ロングライドの距離を延ばす話

既に複数年以上の経験値があり、何ならハイエンドアルミホイールやカーボンホイールも経験済み、でもやっぱり日常レベルでは200kmに壁を感じている、250~300kmという距離が遠いと感じている。

120kmぐらいは一息に走れてそれなりのペースは刻めるけど、150kmを越えてくるとペースを落とさないと休憩時間が伸びてしまう。

そんな方に最適なホイールは何でしょうか。

バイクの剛性を考える

レースモデルですか?「〇YES/NO」

カーボンフレームですか?「〇YES/NO」

それはフレームの剛性高いですね~

後半バテテしまって失速しているという事であれば、剛性(リムハイト)を落とすという選択もありだと思います。

逆にアルミホイールで平地がしんどいと感じるのであればカーボンリムで剛性を上げても良いかもしれません。

ちなみに、エンデュランスロード系に乗っている方は軽快に走れるホイールが必要になるので結局選び方は同じです。

今使っているホイールがリムハイトが45~50mmクラスの物であるとしたら、

今使っているホイールがアルミリムハイエンド30mmハイトくらいであるとしたら

「ズバリ40mmハイト前後のレーシングホイール狙い撃ち!!」

結局速い事が重要であることは依然として変わりません。

速いホイールとして生まれているものから選ぶのが自然です。

遅いホイールを選ぶ理由は無いのですが、剛性が高いホイールや操縦性の悪いホイールは単純に疲れるのでいくらでも速くしてよいのではなく、必要な速度域を狙ってホイールを選ぶといいでしょう。

「ド平坦、目標巡行速度は32km/h」かつ「35km/h以上は追い風か下りだけ」という速度が目安。

と言いつつも、実際はコーナーや市街地、信号などで平均速度が落ちるので平均速度として25km/hが維持できるのであれば大成功です。

200kmの達成だけなら平均速度はさほど重要ではありませんが、300kmクラスになると平地のつなぎはある程度の速度域が楽に出せる事が重要になります。これに関しては登りで頑張らずに済む事が含まれているので、軽量級で登りがめっちゃ速いから山に入れば余裕で挽回できるという事なら話は別です。

アップダウンのある地形になると個人差が大きくなるので平均速度はあまり考えなくて良いと思いますが、なるべく楽に登れた方が良いので軽いに越したことはありません。

目的は速く走る事ではなく、「早く」走る事です。

剛性が高く重量がそれなりにあるホイールは高速域の伸びを期待できる反面、ロングライドではその強度を全く使用しない可能性があるので実はただの重りになる事もあります。

狙った速度域、狙った強度で気持ちよく走れるホイール選ぶとしたら重量的には1400gかそれ以下のホイールを選びましょう。

オススメとしては

MAIVC

COSMIC SLR 32 CERAMIC

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FULCRUM

SPEED 42

P1001836

CAMPAGNOLO

BORA WTO 35

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SHIMANO

R9270-C36

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ZIPP

303 SW

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ENVE

SES 3.4 INN

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様々なホイールがありますが、リムハイトの比較的低いホイールがプロのレースであまり使われなくなってきた中選択肢が残されているのは我々にとってはロングライドをする際に最強のホイールだからです。

メーカーの好意を無駄にしないように用途に合った最適なホイールを選んでみてはいかがでしょうか。

傾向としてはレースホイールラインナップのリムハイトが比較的低めのモデルを選ぶというのが距離の達成と一定のペースを維持する事に加えて乗り心地の良さや足あたりの良さ操縦性能を底上げしてくれます。

ハイエンドばかり並べてしまったのですが、FULCRUMならWIND、MAVICならCOSMIC SLシリーズなどセカンドモデルをチョイスしても言いたいこととしては同じです。

ローハイト寄りのモデルでできるだけ速いやつを選ぶのが吉です。

距離という概念は置いてきた

ロングライド狂の方でワンデイ500kmという距離も達成、目標、とするなど速さも十分にある方は私から言う事は何もありません。。。とは言えオススメしたい機材はあります!

一応ロングライドという事でワンデイで達成する距離が果てしなく遠い方を最後に持ってきました。

ブルベの600を走る事と、キャノンボールの500を走る事は全く違う競技だと思います。後者を達成するために必要なホイールをやった事ない私が想像して選びました。

念のため500kmを24時間で走るとグロスの平均速度で21km/hを下回ると達成ができません。

休憩時間や交通のあれこれ、山を越えたり色々としなければならないので、基本的に25km/hを下回る移動平均速度は想定していないのだと思います。(これでも停車時間合計4時間という事(きっつい))

そうするとやっぱり平坦の巡航速度の目標は32km/hぐらいは必要になり、快走路ではその速度をいかにリラックスして持続できるかがカギになるのかなと想像します。

ロングライドという言葉の枠を超えているので、健康な人でも通常はチャレンジしない領域だと思いますが、とにかくチャレンジする方には敬意を表したいです。

フィジカルモンスターでそもそも距離を達成できるのが前提である方は、もう好きな機材使ってください。

達成する事が目標だという方は可能な限りロスが少ない機材を選びたいと思うと思っています。

機械抵抗、路面抵抗、空気抵抗

様々な抵抗にあらがって初めて達成する事ができると考えているのであればホイールの選択肢は実は狭くなってきます。

ズバリ言うと

「カンパニョーロ使ってみて」

です。

ホイールにこだわるのであれば、こだわったホイールを作るCAMPAGNOLOホイールがやはり現代でもおススメとなります。

コスパは良くないです。

何故ならこだわって作っているから。

わかっている人が、「あっ、このホイールはこれだけの価値があるから当然の価格設定だよね」と言って納得したら買うタイプのホイールです。

他社と価格比較してスペック買いをするホイールではありません。

ずば抜けたスペック実現する為にとてもコストがかかったホイールです。

おススメは欲を言えば「ウルトラ」ですが、値段が高すぎるのでカップアンドコーンのハブを採用したミドルハイトリムのホイールであれば間違いありません。

ハブの抵抗はベアリングによるものだけではなく、実はフリーボディの抵抗が結構差を生むと思います。

特にウルトラライドになると少しの積み重ねが最終的に大きな貯金になるので漕がない時間の減速が可能な限り少ない事が重要になります。

その点メジャーなホイールの選択肢の中でハブの滑らかさ、フリーの空転の滑らかさに優れているのがカンパニョーロです。

※その高い性能はプロメカニックによる定期的なメンテナンスを前提としています。

また、リムの剛性もある程度高いですが、比較的軽量で空力に優れているのに脚あたりが良い事からロスなく走るという目標を達成できるホイールであると言えます。

GOKISOやONIベアリングカスタムなどのスペシャル機材も紹介したいところですが、今回は吊るしで店頭で普通に注文すれば手に入る一般的なホイールに絞ります。(GOKISOもONIも普通に買えますが)

DTスターラチェット系のハブでもOQUOのシャークラチェットなど抵抗の少ないとされているハブは様々あるものの、カンパホイールはトータルでのなめらかさや上質さ癖の無さ安定感などが一つ抜けていると感じます。

リムの素材もコストを掛けてこだわっていることで非常にしなやかなリムが作れている事もあり、同じ形状であっても中身が違う上質なホイールが手に入ります。

ラインナップとしても、SHAMAL DUAL PROFILEという唯一無二の選択肢もありますし、BORAシリーズのローハイトは速さと操作性の高さを極めた存在であり続けています。

ロングライドの概念を越えた方は今一度カンパニョーロのホイールに立ち返ってみてはいかがでしょうか。

オススメとしては

CAMPAGNOLO

BORA ULTRA WTO 35

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BORA WTO 35

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HYPERON ULTRA

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HYPERON

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SHAMAL DUAL PROFILE

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意外と選択肢が多いんですよね。

距離の走破自体に自信がある方は

BORA ULTRA WTO 45

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BORA WTO 45

bora-wto-45-front

コチラで更にタイムの短縮も狙いに行ってみてはいかがでしょうか。

 

BORAがやっぱり速い事とレースホイールとして考えた時に足あたりが優しい事から基本的におすすめです。

ウルトラが飛びぬけて軽いですが、金額もとってもすごいので妥協したくない方だけおススメです。

通常のBORAでも他社のフラッグシップ以上のスペックがあるので普通に速いです。

新型シャマルについては独自のウェーブリムによるハンドリング性能とリムハイトから考えると高い快適性がおススメのポイントです。

ベアリングは鉄球ですが、まぁ、鉄球だからタイムオーバーしてしまうという事にはならないでしょう。

ハイペロンについては軽量級のライダーやバイクの剛性をしなやか寄りにコントロールしたい方は積極的にハイペロンシリーズを使ってみてください。現代のハイペロンは山岳オールラウンダーなので軽いだけではありません。

まとめ

全体として実は傾向としては似ています。

大前提として、壊れないという信頼性の高いホイールである事。

ホイールとして剛性が高く速いという事。

軽量で乗り心地が良くコントロール性に優れる事。

脚あたりが硬すぎず、適度なホイールである事。

などが全体通しての基準になります。

一応前提の確認ですが、距離を走る為には大前提としてフィジカルがそれに伴っている必要があります。

その手助けになるかもしれないという事でホイールの選び方を提案しました。

 

ホイールの重さはそんなに重要ではありませんが、軽い分には登りでアドバンテージがあるのでそれ自体は良い事です。

ですが、軽量特化モデルを使ってしまうと平地の巡行が疎かになってしまう事もある事と、長い距離を走る中でホイールの破損などが心配となってしまうので基本的には無理なく軽量化をしているレース系のスタンダードモデルから選ぶのが良いでしょう。

同様の理由でカーボンスポークも今の段階ではあまりお勧めではありません。「カーボンスポーク=悪」という短絡的な事は言いませんが、現状どの程度の信頼性があるのかが未だ未知数なところがあるので、今日の時点では一旦おススメはしていません。

私自身交換式カーボンスポークのホイールを使い込んでみて実際にどうだったかを検証中なので、来年の今頃には全く意見が変わっているかもしれません。

ロングライドに使ってみること自体は全く問題ないと思いますし、今後レースホイールのスタンダードになっていくのは確実だと思うので今から運用に慣れておくこと自体はおすすめします。

今回おススメしたホイール以外にも様々なホイールがあります。

個人個人の環境によって最適なホイールは異なりますので是非店頭にてご相談ください。

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