【アサゾー激押し！ラピエール祭り】君は「3Dチューブラーテクノロジー」を目の当たりにした事があるか？ XELIUS SL ULTIMATE
by: 上野アサゾー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LAPIERRE 2018

XELIUS SL ULTIMATE

FRAMESET

 

 

70年以上にわたってフランス・デジョンでバイクを作り続けてきたラピエール。

同国のTEAM FDJ(現 グルパマFDJ)と15年にわたって提携し、

レースのためのバイク作りを続けています。

そんなラピエールの中で、ゼリウスは軽量オールラウンドの位置付け。

優れたレースバイクの素養を満たしながら、

快適性まで高いレベルで達成した名車でございます。

 

 

 

 

必要なボリュームを持ちながら、薄くしなやかなフォーク。

パワーを受け止めながら快適性も確保しています。

フロントブレーキにはダイレクトマウントを採用、ブレード形状と相まって空気抵抗も抑えました！

 

 

 

XELIUS SL最大の特徴が、こちらのシートステー集合部。

シートチューブが半分宙に浮いています。

これが最新モデルの特徴、「3Dチューブラーテクノロジー」。

後ろからの突き上げをワンクッションおいてシートまわりに伝える構造になっていることで、

これまでにない振動収束の速さを、重量を増やすことなく実現しています。

画像でお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、

リアブレーキはダイレクトマウントではない形式。

よりクリアランスを広げ、太いタイヤを履けること、

また優れた整備性を確保していることがその理由だそうです。

 

 

 

 

ダウンチューブはねじれに抵抗すべく、

ヘッド側からBBに行くにつれて断面形状を変え続けてる複雑な造形。

 

空力重視ではない軽量ロードバイクですが、

丸チューブを使っている部分はほぼありません。

 

 

 

 

シートステーとトップチューブが非常に美しくつながった造形を誇ります。

フレームの上半分はしなやかに、

下半分はマッシブにという現代カーボンフレームの鉄則を守っていますね。

 

 

BBは扱いやすさと必要十分な剛性を両立したBB86を採用！！！

 

ハイボリュームなシェルの造形でお分かりの通り、山岳をこなしてからのアタックもきっちり受け止める剛性も持っています。

 

この大ボリュームのBB、受け止めるのは「踏力」だけではなく「電力」も！

 

大開口部のワイヤーリードを利用し、普通のフレームはシートポストに取り付けるDi2のバッテリーを、ダウンチューブ内にマウントする「トラップドアテクノロジー」を採用。

 

重心が低くなるのはもちろん、シートポストの上げ下げをしても、電線の取り回しや断線の心配はご無用！

 

メンテナンス性を重視したラピエールの設計思想、気配りを感じますね。

 

 

カーボンのレイアップなどの工夫もあり、フレーム単体重量は850グラムと軽量。

これだけの軽さを誇りながら、BB付近の剛性向上、

3Dチューブラーテクノロジーなどの恩恵もあり、

ダイレクトさや快適性をも両立した、優れた乗り心地を実現。

「これに乗っておけば間違いがない」

と言わせしめるほどの好バランスを実現しました。

そんなパーフェクトなバランスを誇るフレーム、

 

 

メーカー希望小売価格　￥379,000+税が・・・！

 

まさかの！？？￥ASK価格だぁッ！

 

当店に入荷したサイズは49。

トップチューブ長は535mmで、172cm前後の方にお勧めのサイズです。

 

 

 

1本限りの再入荷！！！

希少なラピエール、上野アサゾーまで飛んでこないと無くなっちゃいますよ！！

 

 

 

 

参考までにこんな感じで組んでも良いですね！！！

過去にアサゾーで組み上げ　旅立っていったラピエールたち

↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓

 

【ばらかんさん～いらっしゃ～い！！】

フレンチバイクの芸術！優美なフレームワークの一台

 

 

 

 

 

【ばらかんさん～いらっしゃ～い！！】

人気も納得！？？芸術的軽量フレンチバイク！！

 

 

 

 

 

見積もりも喜んでいつでも作りますよ！！！

組立もスペシャルなスタッフが一台一台丁寧に組み立てます！

こだわりの一台は、こだわりのお店、世界のアサゾーへ！！

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今週のオススメ記事はコチラ！

↓クリックしてね！！↓