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ロードバイクのややこしいカテゴリーを整理してみた。
by: 石川康輔

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ロードバイクには様々なカテゴリー、ジャンルが存在します。一度どのような呼び方のロードバイクがあるのかカテゴリーの整理をしてみたいと思います。(正直メーカーによって異なるので私なりの解釈です)

ロードバイク大分類!!

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「ロードバイク」

その言葉一つで表す事が出来ない程に多様化が進んでいる、いわゆるスポーツ用の自転車の中でも競技志向が強いジャンル。

ちょっと昔は、種類としてはロードバイクとシクロクロスぐらいしか呼び方はなかったのですが(そんなことないよ)、特にここ最近ディスクブレーキ化が進んだことで設計の自由度がものすごく高まり、単純にロードバイクとひとくくりにできない時代がやってきました。

そんな多様化の進むロードバイク、私なりにカテゴリーを分けてそれぞれの特徴と誰にお勧めなのかを少しだけ紹介したいと思います。

音楽の話みたいですね。ロックはロックだったのに、いろんなジャンルが派生していってみたいな。。。

 

「ロードバイク」

・オールラウンドロード

・エアロロード

・エアロオールラウンドロード

・エンデュランスロード

・オールロード

・グラベルロード

・アドベンチャーロード

・エアログラベルロード

・シクロクロス

 

松竹梅の話ではなく、単純に種類としてこういったものがあげられます。

これ以上は思いつかないです。

言葉としては確かにもっとありますが、固有名詞に近いものにならないように絞っていくとこんな感じかと思います。

今一般的に販売されているものとしてこういったものがあげられると思います。

 

その中でもカテゴリー分けが難しいのが

エンデュランスロードとオールロード

オールロードとグラベルロード

そして、オールラウンドロードという解釈問題

この辺でしょうか。

 

1つずつ言葉で説明していきます。

メーカーにより事情も都合も異なるので全てのメーカーさんがこのカテゴライズをしているわけではありません。

ある種の言葉遊びなので、大分類として、「ロードバイク」と「シクロクロス」しか明確な物は存在しないというのが結局のところの大前提です。

※写真は私がイメージするモデルを選んでいます。必ずしもメーカーさんのカテゴライズするものと一緒ではありません。特に他意も無いです。

 

オールラウンドロード

Main image: Black Lava

さて、一番長くなりそうなお話ですが手短に。

結局のところ一般的にロードバイクとして売られているものの殆ど全てがここに該当します。

つまりはロードバイクそのものです。

ロードバイクとは本来的に、山あり谷あり地平線の彼方までどこまでも走る為の乗り物です。

登りも速いし、平地も速いし、悪路も自らの技術と体力で越えていく、、、そんな乗り物が各社から発売されロードバイクという大きなカテゴリーとなっております。

オールラウンドロードバイクは多様化する現在のロードバイク事情から標準的なロードバイクであることを指してオールラウンドロードとあえて言う必要が出てきてしまった為に逆説的に生まれたものになります。

エアロと対比してヒルクライムと称されることもありますが、まぁ、登って終わりの人生なんてないわけなので下りも平地も走るからオールラウンドであるというのが一般的ですかね。

登りにいくら秀でているからと言ってヒルクライムと言い切ってしまうと勘違いされるかもしれないので、オールラウンドと言ってあげましょう。

反対に、特に何かの特徴を持っていない普通のロードバイクもオールラウンドに分類します。

それらは安価なモデルであることが殆どなのでエントリーロードとも言いますが、それは松竹梅の話なので今回のカテゴリー分けとしては触れません。

 

エアロロード

2010年頃を境に世の中に登場し一般的になってきたカテゴリーです。

発祥の話はややこしいので省きますが、当時プロレースではFELTやCERVELO、RIDLEYなどが先んじて開発し世界のレースでも実績を残してきました。

当初はTTバイクが開発のベースになる事が多かったと思うのですが、最近は単独で開発されてレースブランドの中でも最も重要な位置にある事が多いです。

TTバイクのロード化→単一ジャンルとしてゼロベースで設計への変化。

基本的にオールラウンドモデルがラインナップされているブランドのエアロ重視モデルが存在する場合にエアロロードと分類します。

 

エアロオールラウンドロード

Madone SLR 9 AXS Gen 8

はい。

これがややこしい!

世の中の多くのブランドはエアロとオールラウンドは分けて設計しています。うーん、ました。

ところが、そんな中でもこだわりを持ってレース用のバイクが1種類しかないブランドがあります。

まず、エアロオールラウンドロードと呼ぶその成り立ちも実は2パターンあります

世の中の流れとして、エアロロードとオールラウンドロードを2種類本気で作るという流れがリムブレーキ末期からディスクロード黎明期にかけて一台ムーブメントとなりました。

そんな中、頑なに1台あれば十分でしょ!と1つのモデルをとことん掘り下げてエアロにも軽量にもどちらにもバランスをとって作り上げていたブランドも少なからずありました。その磨き上げたバイクがエアロロードと比較してもそん色ない領域まで達している場合です。

一方で、2種類展開をしていたブランドも、そろそろ2種類統合した方がレースで速いバイクがつくれるのではないか?と思い至った一部がエアロロードとオールラウンドロードを統合して、軽くて速いロードバイクを作りました。これは言葉では簡単ですが、中途半端なバイクになってしまったら意味が無いので、相当難しい話になります。

それぞれアプローチの仕方は異なるものの、全てのシーンで速い1台のロードバイクを作るという目的は同じで結果的にゴール地点が一緒だったというのがこのエアロオールラウンドロードとなります。

エアロモデルや軽量モデルを別に用意している場合はここに当てはまらないと思っています。

なので、単純にオールラウンドロードのエアロ化、エアロロードの軽量化というのはこの中には含まれません。

断固たる意志で1台に全力を注いだその敬意をこめてエアロオールラウンドロード呼ばせていただきます。

走りについてもエアロロードと比べてもバイクの振りが軽かったり力の返りが速かったりと本質は軽量なロードバイクのそれを感じます。

「無駄なものは無い。だけどエアロ。」

これが難しいけど一部のブランドがその領域に達してきているので、やっぱりただのエアロロードを軽量化したというだけで終わらせるのは申し訳ないですよね。

なので個別にカテゴライズするのが私の流儀。

 

エンデュランスロード

RE8 ULTEGRA MODEL

これが個人的に今一番説明の難しいカテゴリー

少し前までイメージがアップハンドルで落差が無いモデル的な雰囲気であったり、ロードレースの石畳を攻略するために衝撃吸収性と安定性重視の設計を行っている特異なモデルをそう呼んでいました。

結果的に多くの方に乗りやすいモデルが多かったので特に欧米での支持は当初から厚いそうです。

以前は非レース志向の初心者向けとして扱われる傾向があり、ハイエンド志向、レースモデル志向の日本においては爆発的に人気が出るモデルではありませんでした。

ですが、本来的な意味としては忍耐とか耐久という意味合いで楽ちんに乗るというフランクさよりは少しでも省エネに走って限界まで遠くに行くみたいな感じであるべきだと思います。

長距離を走る為には実は速さも必要です。

時速20km/hでは10時間で200km走れます。

時速30km/hでは10時間で300km走れます。

その差は開く一方です。

20km/hで走っていた人もより速く走る事ができれば同じ時間でより遠くに行くことができます。

でも、そこに持続性が無ければその計算は成り立ちません。

その為、快適に走れるように太いタイヤを装備して、比較的軽量で、最近はエアロにも気を使っている、そんなロードバイクがハイエンドのエンデュランスロードになります。

最近はプロのレースでは使用されなくなりましたが、特にコロナ下以降に目立って流行り始めたウルトラライド系のサイクリストに最も支持されているのがこれです。

タイヤの太さが必ずしも太いとは限りませんが、まぁ、太いは正義なので。。。

「長時間×長距離」を走る為に最適化されているというのがエンデュランスロードとしてこれからの時代評価されているものになると思います。

 

オールロード

エンデュランスロードやグラベルロードとの区別が難しいオールロードという新カテゴリー

大枠ではオールロード→全ての道という直訳の通り、舗装路だけでなく未舗装の道路も走ることができる太いタイヤに適性を持ったロードバイクです。

それ以上でもそれ以下でもないのですが、オールロードだけど走行性能がバチバチに高いモデルも様々登場しています。

オールロードでオールラウンドな性能を持ったハイエンドモデルはそれこそ、タイヤの太さやトップチューブやダウンチューブのマウント等積載性も高く、エンデュランスロードの代替もできる万能モデルでもあります。

ですが、メーカーさんの意図としてどちらの言葉を使うのかがわかれるところです。

両者の違いは走るフィールドに着目しているか、走りの質に着目しているかという違いなので、両方を兼ね備えている場合が正直多いです。

まぁ、この辺は言葉遊びが顕著な所で、私の中にも明確に違いは存在していません。その時の雰囲気で使い分けちゃいます。

基本的には、定義として太いスリックタイヤでハイペースに走る事ができ、そのタイヤで未舗装路も嗜む的な乗り物ですね。

 

グラベルロード

グラベルロードをロードバイクの仲間にするかどうかは議論が必要です。

何故なら、グラベルロードも更に細分化する事ができるので、いっその事1つのジャンルとしてロードバイクと分けても良くね?という感じが個人的にはあります。

でも、あえて今回はロードバイクの下に来るカテゴリーとして紹介します。

大枠で、グラベル→砂利を走る性能を持ったロードバイクという大きな分類です。

そもそも、ロードバイクで砂利道を走るというのは一つのロマンがあって、限られた人が面白そうだからとこっそりやっていたアクティビティの一つです。

そこに、ディスクブレーキというタイヤサイズの垣根を取っ払った新しいシステムがロードバイクにもやってきて、太いタイヤの履ける一見するとロードバイクの様な乗り物が多数登場してきました。

グラベルロードという言い方はたぶんですが、後発の言い方ですが、大きな分類としてグラベルロードというのがドロップハンドルでオフロード性能を有しているモデル全ての総称とここでは扱います。

 

アドベンチャーロード

MTBなどをベースにオフロードの走破性能、荷物などの積載性能を重視して安定感のある走りを実現した北米などを中心に発展してきた乗り物です。

ロードバイクとしての性能も高く、長距離をたくさんの荷物と走る、昔で言うランドナーの様な乗り物として、日本でも一定の支持があります。

アドベンチャーロードはグラベルジャンルとしては卵が先か鶏が先かという感じの認識で、どちらが先行して言葉が誕生したのか私は知りません。

流行りの話ではグラベルレースがメジャーになる以前からアドベンチャーロードモデルは北米ブランドを中心に見かけていたので世の中的にはこういう感じの見た目のアドベンチャーロードの事をグラベルロードと認識している方が多いと思います。

 

エアログラベルロード

「エアロ」というか「レース」というか悩みましたが、ココは言葉にインパクトが出るエアログラベルロードというカテゴリーにしてみました。

グラベルロードというジャンルはついに世界一を決めるレースが出来るほどに発展を見せました。日本でもイベントではなくレースとして開催が予定されているそうですね。

エアログラベルロードという言い方をしましたが、つまりはそういったレースで速いグラベルロードを総称してそう呼びたいと思います。

圧倒的に少数派ですが一部既に、明確にエアロデザインになっているモデルが出始めて、これから各社どんどんこのカテゴリーは盛り上がりを見せる事でしょう。

グラベルロードもレースとアドベンチャーで目的が2分していますが、その間のオールラウンドなモデルが勿論あるので、それはオールラウンドグラベルロードと言うべきなのかも迷いましたが、流石にまだその段階には無いと思っています。そっちは大枠でのグラベルロードという扱いです。

 

シクロクロス

シクロクロスは最近車両自体は一部グラベルロードが兼務するようになっているようですが、これは明確に競技としてのシクロクロスを指してシクロクロスと呼んでいます。

シクロクロスを走る為の競技用自転車として、これは完全にカテゴリーが分けられます。

一応特徴としては、砂や泥、雪の上にある特設コースを周回する協議の為に特化した乗り物で、重心が高く旋回性能の高いジオメトリーが特徴です。

タイヤ自体は33mmを超えない事が規定されており、実は今時のロードバイクとタイヤのクリアランスは変わらないのが実情です。

ですが、平均速度が低く、乗り降りしたり担いだり、砂浜でバイクをコントロールしたりと通常のロードバイクでは代替の効かない要素がある為、今でも各社個別に車体を準備しています。

グラベルロード程の太いタイヤも不要で、ロードバイク程の平均速度も不要、必要なのは加速性能とハンドリングの鋭さ。今でも唯一無二の乗り物として開発されています。

レースに興味がある方は、、、冬の競技なので是非来シーズンにいかがでしょうか?

 

以上がカテゴリー分けと特徴の紹介です。

 

おススメカテゴリー

では、それぞれどういう方にオススメかザックリご紹介いたします。

直感で欲しいと思ったバイクを買うのが一番ですが、自分の目的に合った乗り物に乗るというのも後々の事を考えるとコスパも良いですし、良い買い物になるはずです。

 

オールラウンドロード、エアロロード、エアロオールラウンドロード

基本的にこれらはハイエンドモデルからエントリーモデルまでが存在します。

エアロロードのエントリーモデルはあまり見かけませんが、要は松竹梅が存在するという話です。

基本的に純粋な速さを求めている方はハイエンドモデルかつ最新のモデルで、性格が合いそうなモデルを選んでください。

でも、みんながみんなハイエンドを乗ればいいかと言うとそうでもありません。

目標とする標準的な速度域やパワーなどを基準に、ミドルグレードにした方が良い場合もあるので脚力とも相談して選びましょう。

全カテゴリー速く走るという目的は一緒です。

速くするためのアプローチの違いがあるだけです。

全部速いので細かい事は気にしないでいいと思います。

エアロロード買っても登りできつい思いをしたらオールラウンド欲しくなりますし、オールラウンドで平地キツかったらエアロロードにあこがれるものです。

じゃあエアロオールラウンド一択?

登りでおくれたら、平地で遅れたら、結局特化した物欲しくなります。

スペックに優れる新しいの出たら?買い替えたくなります。

スペックで選ぶというのはそういう事です。

実際には脚力とか姿勢、走り方がロードレースでは重要です。

ポガチャル選手が何を乗っても最高に速いのと同じことです。

 

エンデュランスロード

ココが私個人的に一押しのカテゴリーです。

乗車姿勢は比較的楽なモデルが多いです。速いっぽい姿勢も長時間の持続性が無ければ意味はありません。

そういった意味でも半日続けられる乗車姿勢を考えるとエンデュランスロードに採用されるジオメトリーはとても合理的だったりします。

また、いわゆる抜重という動作が最小限で済む太いタイヤも姿勢の維持に必要ですし、安定するハンドリングも勿論大切です。

モデルによっては、フレーム内にストレージが用意されていたり、トップチューブなどにマウントがあったりと荷物の積載性も高いモデルもあったりします。

高速域や登坂性能では通常のロードバイクに勝てないですが、一日を通して走り切った時の疲労感や到着時間の短縮など実はメリットが多いのがこのカテゴリーになります。

皆さん試してみませんか?

実は多くの方にとっての最適解がそこにはあると思います。

様々なレーシングロードバイクに乗ってきた方こそ試していただきたいと思います。

今のエンデュランスロードはとても良く走ります。

カテゴリー分けの所でも言いましたが、オールロードでもありエンデュランスロードでもあるモデルが多数存在するので、オールロードでもオンロードベースに作られているモデルはここで言うエンデュランスロードだと思って考えてください。

 

オールロード、グラベルロード、アドベンチャーロード

基本的にオフロードをどの程度重視するかで選ぶ感じになります。

私の感覚では、普通の乗用車(プリウス的な)が走っているダブルトラックの砂利道ならオールロードに32~35cぐらいのタイヤを付ければ十分楽しめると思います。

オフロード車などが好んで入るような深い砂利道やMTB的な雰囲気の山道はグラベルロードで40c以上のタイヤが必要です。

アドベンチャーロードは速度的な面や荷物の量に応じて、そんなにスピードをあげないで場合によって荷物を満載にしてオンもオフも走りたい方にオススメです。

グラベルライド自体は技量次第でどうにでもなるアクティビティなので、それぞれ明確に分ける必要も無いのですが、最新設計のハイエンドのハイエンドカーボングラベルロードは旅もレースも全てこなせるものが出てきています。

細いタイヤに飽きた方はこっちの世界へ!

 

エアログラベルロード

グラベルレースを目標にしている方、グラベルロードでもターマックを高速巡行したい方、最新のトレンドを追っかけたい方、今後北米を中心に加熱するジャンルになっています。

エアロである必要は実際そこまで無いものの、レースバイクのデザインとしてエアロに寄った物が好まれている事と、ロードバイクからのフィードバックも受けやすいので今後の流れとしてエアロ化は間違いないでしょう!!

新しい物が好きな方は是非、最新スペックのグラベルロードを手に入れましょう!

ハイエンドグラベルロードとの違いは上のベーシックなロードバイクの話と一緒です。

 

シクロクロス

競技やるなら、専用モデルを是非!!

 

ちなみに、私は

「オールラウンドロード」が基本でここで言う所の「エンデュランスロード」「アドベンチャーロード」にこれまで乗ってきています。

エンデュランスロードは今後更に高速化が進み発展しそうなカテゴリーで、一般の人にとっての最速解がココにあると思っています。いずれもっと掘り下げたいと思います。

 

あらためて、以上が私の個人的なロードバイクの分類のお話でした。

メーカーや立ち位置によっても解釈が異なる事なので、どうぞ皆さんの中でもどうやって分けるのがしっくりくるのか考えてみてください。

突詰めていくと実は意味のない話になりますが、議論をするにあたって定義を作るのはとても大事な事だと思うので、「自分はこう思う」をはっきりさせておくのは私としてはやるべき作業かなと思います。

これらの言葉が広辞苑に掲載されるかどうかの話ではなく、自転車村のローカル言語として是非考えてみてください。

 

というわけで、細かく分けてみたのですが、それぞれがどこのなんというバイクが該当するのかはそんなに意味のある事ではないので、商品のセールストークをする事は今回控えさせていただきます。

言語としてどういう認識で私がその言葉を使っているのかを自身の中で定義づけして、公開したという趣旨のお話でした。

 

 

話変わるけど

DOGMAってあらゆる意味でオンリーワンだと思います。(突然どうした)

その時のトレンドを抑えてはいるものの今も昔もDOGMAはDOGMAなので、それだけで一つのカテゴリーと言っても良いかもしれないと思っているぐらい私の中では特別な存在です。

一応現行のFは上の定義からはエアロオールラウンドロードにカテゴライズされると考えています。

でも、やっぱりDOGMAを代名詞でひとくくりにするって変な感じがするんですよね。

DOGMAはDOGMAです。

何かを突き詰めていくってこういう事なんですよね。

憧れます。

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