日本最大級のスポーツサイクル専門店!ロードバイク用スモールパーツ在庫は国内随一!
2026/08/16 16:02
終業後買い食いしながら帰宅して速攻着替えて21時頃から1時間TT夜練習してきました。純エアロロード的なLAPIERRE AIRCODE DRSで速さへの欲求を解消している日々の何てことないトレーニングです。
目次
私の愛車の一つ「LAPIERRE AIRCODE DRS」。
このバイクは2021年、各社のロードバイクがディスクブレーキ専用設計になったばかりで重量は度外視にエアロ競争が激化していたあの頃のモデルです。
ボトルとかライトとかの用品を外してマウントなどは残した状態で約8.3kg。
(フルデュラエースとカーボンクランクを入れれば500g近く軽くなるとは思います。)
クランクもチェーンリングも、ホイールも軽量な要素が皆無なエアロ&高剛性仕様で組んだ一台です。
確かに、ディスクロードがレースシーンに登場してすぐはプロバイクもこのぐらいの重さだった気がしますね。
それでも使っていたので、結局重量よりも大事なことが沢山あるわけです。
ハンドル周りやサドルはハイエンドカーボンモデルを選択しているので結果的に軽量化されていますが、軽さを重視している選択ではないので目指せ7.0kgみたいな事は一切してない剛性とエアロに振り切った仕様です。
かと言って、ハンドルを一体型にしたりケーブルフル内装にするとか、フロントシングルにするとか、最新のエアロカスタムまでは導入していないので、1.5世代ぐらい前のエアロロードバイクって感じでしょうか。
ハンドル幅に関しては当時はまだ一般的では無かった370mm幅のハンドルに12sレバーをほんのり内向きに付けるカスタマイズで空力を改善しています。なので、2世代前というよりは1世代前って感じのつもりです。
まぁ、その辺は今回どうでも良くて、エアロロードバイクって普通の人に必要なのか?
という話になります。
しかも、踏める脚無いのに54/40というレーシングなギヤ比を付けていて、ヒルクライムいけないじゃんって感じにカスタムしています。
そのあたりの「なぜ」をお話できればと思います。
ヒルクライムとロングライドを速く走る事を念頭に組み上げた
「CIPOLLINI DOLOMIA」

エンデュランスライドと輪行や軽いグラベルまで想定する
「GHISALLO GE-110」

そして、今回の平地の速さを重視したエアロロード
「LAPIERRE AIRCODE DRS」

のロードバイク3台という体制をようやく構築しました。
実は3台ともステムの長さを120mmに統一してはいますが、厳密にいうとポジションが全く異なります。
サドルも違うし、ハンドル落差やその他のポジションも全然違います。
ペダルも全部違うのでシューズも違います。
この3台を乗り分けるのは、一応建前としては走るフィールドや状況に応じてという事になっていますが、ぶっちゃけ気分です。
3台とも走るバイクに仕上げたのでどれに乗っても大きな性能差はありません。
ポジションが変わっても多少身体の使う位置は変わるかもしれませんが、それぞれの速度域やフィールドに最適化した結果なので、乗り方を間違えなければ身体パフォーマンスは最大に発揮できるように一定の範囲内に収まったポジションが出ていると思います。
まぁ、マインドの問題がどちらかというとメインです。
とはいったものの、この3台で考えると、基本的にはCIPOLLINIがメインバイクとなります。
ホイールのテストなど機材テストを行う私が一番長く付き合っている愛車になります。
その上で、最近1時間程度の高強度有酸素の練習や埼玉県内でも奥武蔵グリーンラインを回避するようなコースでは軽さを含む山岳性能が不要になる為、もう少し平地重視のバイクがあってもいいのではないかという事で、AIRCODE DRSの最終スペックが決定しました。
その最後のピースがフロントチェーンリングでした。
5分ぐらいの登りであれば多少ギヤ比がきつかったとしても走力でカバーできるし、5%ぐらいの勾配であれば何も問題ないですし、来シーズンに向けて痩せるつもりなので、10年前までは実は普通に使っていたいわゆるノーマルギヤを導入してみた感じです。
導入した時の話はこちらの記事から↑
54tという事ですが、ケイデンスを計算すると実は52tと思ったよりも変わらないんです。
計算すると35km/hで52tではケイデンス90のギヤ比と比較して(タイヤサイズに寄るけど大体17tです)
54tで後ろを同じギヤに入れたとすると87回転ぐらいの差になります。
ケイデンスの3回転は大きいよ!という意見もあるかもしれませんがクルージング的な強度で走っている分には私の感覚ではサイコンにらめっこしていなければわからない差です。
もっと言うと50tもいう程は変わらないです。
でもその数回転がレースでは差を生むので速さに極限までこだわる方はどんどん大きなチェーンリングを使える限り大きくしていく状況になっています。レース界隈ではですが。
山の方に行ってないので40tとリアの34tで登りがどのぐらいきつくなるのかは試してみないとわかりませんが、一応それらを想定して最近はローギヤの34tを封印して峠は走っていたので、脚が売切れたりしなければ問題ないというのは一応わかった上で導入しているんですけどね。
計算すると「40÷34=1.17647….」「36÷30=1.2」なので理屈上は行けるはずです。まぁ、脚つりかけたり、疲労で踏めなくなったりしたら地獄ですが、そんなことは体力でカバーです。
本来的には「34÷34=1」が必要なヒルクライム能力なので見栄を張るところではありませんが、その為の3台体制です。エンデュランスロードは「34÷36=0.94444…..」という超軽ギヤ比で組んであるのです。
エンデュランスロードは大多数の方にとって最適解であるというのは販売しているメーカー、小売店、メディアなども分かっていると思います。
その上で、私もあなたもエアロロードをなぜ選ぶのか?
「格好いいからです」
車だって、GT-RがNSXがスープラが本当は欲しいんです。
でも、家族のために実用的な車を選ぶ必要がある世の中のお父さん。
その最後のよりどころがロードバイクだと思います。
建前としては「健康のため」「ダイエットのため」「休日にごろごろしているよりはいいでしょ?」
という事になっていると思いますが、休日のサイクリングタイムは色々なしがらみから解放されて普通に生活していたら乗れないようなプロ機材にまたがって心拍数を高くしながら風を感じたいだけなんです。
そこには理屈ではなく浪漫が詰まっているので、エアロロードは素晴らしいのです。
「格好いいだろう?」この気持ちが全てです。
速くても30km/hでしか走らないけどエアロロードできつい姿勢を我慢しながら乗っているのはその乗り物が素晴らしく格好いい乗り物だからです。
スーパーカーは所有できないけれど、エアロロードバイクは家族に合法で所有ができます。
リッターバイク程のハードルも無いですし(免許もいらないし、置き場所や車検も家族の同意も)。
ランニングやジム通いと合わせてやれば、健康のために頑張っていますって感じでさわやかですからね!
ロードバイクを趣味にするメリットは健康だけでなく、スーパーバイクに乗れるという所有欲も満たせるので一石二鳥ですね。
エアロロードはそういった意味でも「欲しいから買う」、「格好いいから乗る」、その為の乗り物です。
理性的に考えるとエンデュランスロードの方が同じ運動を行っても身体へのダメージは減らせますし、首とか肩とか痛くなりにくいと思いますが、休日の趣味ぐらいは好きなもの乗りたいですからね。
エアロロード是非買いましょう!!
ホイールも60mmクラスのディープリム使いましょう!!
主観として明らかに速いと感じられるので最高ですよ!
いやいや、俺は山を制するんだ!という方は、軽量だけど上質な走りを実現している最新のオールラウンドモデルおススメです。
距離を乗る事が至上の喜びだという方は最近のエンデュランスロードはとても速いので距離も時間も速く走れますよ。
私の場合は、カスタム等で基本的には理屈に合わない事はやらないのですが、実用性は他のロードバイクが既に大部分を補完しているので浪漫重視で組んだエアロロードが実現しました。ハンドルとかエアロにしない辺りはちょっと性格出ちゃってますけどね。
他の2台とは組立におけるパーツの選定基準が少し異なりますのでエアロロードはやっぱり特別ですね。
という訳で、大まかに3種類のロードバイクがほぼ完成した石川の与太話でした。
1時間TTなので1時間で今年3番目のパワーを出して帰ってきました。
54tでも真円は上死点下死点でのトルク入力が行えるのでとても楽ですし、QOチェーンリングは明らかに剛性が高いので高トルクで踏み込んだ時のたわみが少ないのですごくスムーズにペダリングが出来ますね。
エアロロードもブラケットの角度だけ最後調整して高強度のペダリングがスムーズに行える位置に身体を持ってくることが出来たと思います。
これ以上は手を加える事はなさそうなので、後はたくさん走ってあげるだけですね。
7月の休暇を挟んでから地道に練習を続けてきてだいぶ走れるようになってきましたが、がぜん楽しくなってきましたね!
やっぱりロードバイクはスポーツなので走力がある程成長してくると、乗る事その物が楽しくなります。
ランニングもそうですが、最近は運動そのものをしっかりと数値化する事でわずかな成長も可視化できるので、モチベーションが持続できるのですごく楽しいです!
ストラバ課金して良かった。
ELEMNT ROAM 3になってから改めてWAHOOを使う事にしましたが、このモデルにしてからはサイクルコンピューターに何かしらの不満を感じる事が無くなりました。
超多機能なモデルも勿論良いと思いますが、そもそも走行中にサイコンを触る事もなくなりましたし、画面の隅から隅まで確認する事もなくなりました。
WAHOOのサイクルコンピューターは多機能で高性能であるにも関わらず、サイコンを触らない、見ないでも走ることが出来る特別な性能が詰まった唯一無二の魅力があると思います。
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