【ﾏﾆｱｯｸ古谷野】 10/11(火) 走行日記
by: 古谷野 穣治

10/11（火）

 

前日の疲れが少し残っていたので強度を上げずに近所をうろちょろ走りました。新しい道の探索も兼ねて。

最近はニューバイクばかり乗っていたので比較も兼ねてカーボンバイクに乗りました。

 

 

道を探索していたら別の意味の道に入ってしまった図・・・。泥がたくさん付きました・・・。

 

ポジションはカーボンとチタンは両者ほぼ同じに合わせています。なのでチタンバイクに初めて乗った時は特に違和感なく乗れました。

チタンバイクと比べると加速はカーボンの方がスパッと進んでくれるので良いです。しかしカーボンの方に付いているホイールとギアが重めなので、坂道では逆に車重が重いチタンの方が気持ちよく楽に走れますね。でも両者を同じコースでタイムトライアルさせたらおそらくカーボンの方が速いでしょう。

 

チタン号の意外とよい乗り心地、スムーズな加速感や安定感は今のところかなり気に入っています。

とくにバンバンレースに出るわけでもないので性能を気にしなくなったり、もしロード１台しか持てなくなったらチタン号を選ぶでしょう。できればそうならないようにしたいですが・・・。

 

 

この日は道探索のために積極的に脇道とかに入ってみましたが回り道になったりとかして結局良い収穫はなかったですね。

そのうち走っていたら寄にたどり着いたので、初めて寄方面から尺里峠を登ってみました。いつもは逆方面なので。

途中の近道と書いてあったところを登ったら距離が短い分勾配がきつかった・・・。

 

 

ダートロードと急こう配の農道を下って旧高松分校を途中で寄りました。

そのあとは荒れた急こう配を下って山北方面へ下って帰宅。

 

距離74ｋｍ、獲得標高1637ｍでした。ほぼアップダウンのルートでした・・・。

 

2016/10/11　古谷野