日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2016/03/28 15:47
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それに合わせて、鍵やライト、ヘルメットやポンプや等必ず必要になるものに点数多くお使いいただくのももちろんお得になります。
ですが、どうせなら、、、と、
普段ちょっと手を伸ばしにくい物にお求めいただく事を、声を大にしてアリ!とおススメさせていただきたいと思います!
先日、ツーリングに関してdeuterのバックパックをご紹介しましたが、今日はロングライドやツーリングにおいて、まずこれは押さえておきたいという物をご紹介したいと思います。
①チューブ&タイヤレバー
まずはこれがないと立ち往生してしまいます。それぞれのタイヤにあったチューブ(タイヤ幅に合うチューブサイズ、リムハイトに合うバルブ長)は必ず用意しましょう。
2本あるととりあえずどうにかなります。
タイヤブートや予備のタイヤもあれば安心です。
②携帯ポンプ
ブースターもありますが、やはり確実性のあるポンプが基本でしょう。
パンクした際は必須です。
慣れている方はブースターもアリ。
③アーレンキーセットor携帯工具ツール
突然の不具合やその日の体調等、微調整が必要になる時も多々あります。
気持ち良く楽しむためには、ちょうど良いと感じるセッティングが大事です。
チェーンカッターも付いているものがベスト。合わせてミッシングリンク、チェーンピンもあったら尚良しです。
④前後ライト
郊外や田舎道では全く街灯のない区間も当然あります。
USB充電式と電池式とありますが、できる限り高度の明るいものを必ず前後用意しましょう。
予備も準備しておくと安心です。
⑤ボトル、ボトルケージ
水分と栄養補給は欠かせません。
この季節なら保冷機能付きボトルorUCIプロチームボトルorお気に入り等、機能かテンションで選んで問題ないかと。
補給食もお忘れなく。
栄養補給は安全運転に繋がります。
⑥輪行バック
ツーリングの際は自走のみでの計画でも何が原因でいつ走れなくなるかわかりません。
体調不良、天候不良、対車とのトラブルなどなど。
無理は禁物です。
いつでも電車に乗せて移動できるように準備しておくと余裕がでます。
⑦レインウェア ウィンドブレーカー
峠や山間部など標高が上がると夏でも寒く感じる所もあります。
意外と寒いという時や、いつ天候が崩れても対応できるように準備しておく事が吉です。
体調管理はツーリングの大事な要素の1つです。
⑧タオル、手ぬぐい
峠や山間部での湧水で顔を洗ったり、温泉に入ったり、リフレッシュするためには欠かせません。
フェンダーも、と挙げたいところですが、グループでの場合は後続に影響しますのでつける事をおすすめします。しかし、1人での場合はどうしても必ず必要という訳ではないと思うのでここでは割愛します。
プラス、ヘルメットやグローブ等基本装備です。
1日での場合は以上から取捨選択して、連日にわたっての場合は、その他にも地図や各充電器・電池類、ウェア類や洗剤、日焼け止め等の生活類の物も必要になります。
あとは、それぞれのレジャー系の物でしょうか。
今はスマートフォンが普及しているので、計画やルート、いろいろと調べたりする事が便利です。
これから自転車に乗るのにちょうどいい季節です。
ロングライドやツーリングを予定されている方は準備をしっかり整えて楽しまれてください!