日本最大級のスポーツサイクル専門店!在庫台数約300台の品揃え!あなただけの一台がきっと見つかります!
2016/05/22 19:06
今日のSR下見ライド。
9時半くらいに店を出た時は、まだまだ涼しかったのですが、
お昼近くなって一気に気温が30℃近くまで上がりました。
特に帰り道は少々ペースを上げたので・・・汗だくです。
ヘルメットの内貼り(インナーパッド)は大抵スポンジ状のものなので、
ある程度汗を吸ってはくれますが、本来は頭とのフィット感を調整するもの。
限度を超えれば簡単にビショビショに。
汗対策に関しては「専用品」を用意した方が良さそうな感じです。
〇PEARL IZUMI 汗止めバンド ¥3,000-+TAX
「驚異の吸水力 汗が目に入らない! 汗止めバンド」
パッケージのコメントが全てを物語っています。
使い方は簡単。
被るだけ。
「汗が目に入らない!」の秘密は裏側に。
汗を吸収する素材で作られているバンド本体は幅広に作られているので
ヘルメットのインナーパッドよりも効率的に汗を吸ってくれます。
が、それでもオーバーフロウすることも。
実はバンドの中央部のモサモサした部分が「汗を止める素材」で作られていて
例え溢れたとしても、モサモサに沿って後ろに流れていってしまうため
「汗が目にまで届かない」という構造になっているのです!
オマケ的な「首筋の日焼け防止の後ろ布」はベルクロで簡単に取り外し可能。
トレーニングの時はちょっとジャマくさい気もしますが、
今日みたいなサイクリングの時は役に立ってくれそうです。
走っている時は風を受けているのでそれほどでもないと思っていても
止まると一気に汗が噴き出て大変!ということは良くあります。
パールイズミの「汗止めバンド」。
このなんのひねりもない名前が与えられた小物アパレルが
汗っかきの方の夏場のマストアイテムになるかもしれません。