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BOA系シューズに「大人っぽい」ニューフェイスが登場!
by: 小西 真人

 

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ここ数年で一気にシューズの「クロ―ジャーシステム」の主流に躍り出た

BOAに代表されるダイヤルタイプクロ―ジャー。

 

ワイヤーのたわみを活かした適度な締め付け具合と、微調整のしやすさは

ダイヤルクロ―ジャー最大のメリットです。

 

当初はトップモデルのみの搭載でしたが、近年はミドルグレードにも

搭載モデルが増え、ますます身近になってきました。

 

 

 

さて、そんなBOA系シューズにニューフェイスが登場しました!

 

 

 

 

 

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〇LAKE  CX-175    ¥18,333-+TAX

 

 

色味を抑えたシンプルなルックスは、価格以上の高級感を感じさせます。

 

一枚革が流行の今、クラシカルにも思えるパネルの多さですが、

この手の構造ならではの、しなやかな履き心地と通気性は美点。

 

 

 

 

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調整は1ダイヤルといたってシンプル。

 

この「そこそこのハイテク感」と「クラシック感」のさじ加減が絶妙で、

2ダイヤルになったりベルクロが付いたりしたら、このバランスが一気に

崩れてしまいそうな気がします。

 

 

 

 

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ソールは3つ穴の「ロード用」ペダルのクリート対応。

 

ですが、よく見るとMTB用の2つ穴クリート用の穴?のような痕跡も見えるので

ちょっと加工すればこちらも付きそうです。

 

 

 

 

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「黒一色はさすがにシンプル過ぎる」という方には、ホワイトとレッドもあり。

 

また、CX-175「X」というワイドモデルも設定されているのは嬉しいところ。

 

 

 

 

ガチにレーパン上下というよりは、カジュアル系やスーツの様なカッチリ系にも

フィットしそうなLAKEのシューズ。

 

「通勤用セカンドシューズ」のような使い方にもオススメです。