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2017/01/18 13:17
「中途半端な気温の時こそ、中途半端なウェアが活躍する」
ウィンドベストとか、半袖の冬物インナーとか、起毛のない防風ジャケットとか。
「これ一枚でOK」な感じがないものこそ、意外な所で意外な活躍をみせます。
そんな中、抜群の中途半端さ(褒め言葉)を見せる冬物ジャージを
バイシクルラインで発見!
〇BICYCLE LINE ESCAPE JERSEY
¥13,900-+TAX → ¥11,120-+TAX!!
一見普通の長袖ジャージですが、触ってみるととにかく薄手。
パールの15℃帯ジャージあたりと比べると、頼りないほどペラペラです。
その分柔らかくて着心地は良さそうですが。
こんな暖かくなさそうなジャージのニーズはどこにあるのか??
冬物ジャージではありますが、起毛感はやや薄目。
濃い白部分は多少毛足が長めですが、薄い白部分はわずかに起毛を感じる程度。
そんな、なんとも頼りない起毛っぷりですが・・・
かるく手を入れてみるとしっかり暖かさは感じます。
特徴的なのはこの部分。
前身頃と肩口には防風素材を採用しています。
銀色の小さな点が見える部分が「ウィンドテックス」と呼ばれる防風生地。
ジャージなのに防風素材?と思わなくもないですが、
最近ヨーロッパブランドがこぞって採用していて、密かなブームになっています。
メーカー側の推奨外気温は「6~18℃」。
これだけ見たら、いつ着ていいのかさっぱりわからないですが・・・
春先、秋口はちょっと暖かめな防風アウターとして。
真冬はその薄さを活かして防風機能を持ったミッドレイヤーとして。
組み合わせ次第で、秋口~真冬~春先と長きに渡って使い倒せる、
かなり便利な長袖ジャージと言えます。
カラーは青・赤・黒の3色。
サイズはS、Mを残すのみ。
間違いなく冬物コーディネートの幅が広がる一枚です。
チェックはお早めに!!