日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2017/01/17 20:31
以前ご紹介したシマノのSPDシューズ「RT5」。
そのデザインの良さが評価されたのか、なかなかのペースで売れてます。
〇SHIMANO RT5 ¥17,000-+TAX
今回、しばらくの間欠品中だったサイズ41(25.8cm)と42(26.5cm)の
丁度いいサイズが再入荷です!
とはいえ、シューズだけではそのポテンシャルの半分も出せません。
専用のペダルと合わせてお使いいただく必要があります。
〇SHIMANO PD-A530 ¥6,384-+TAX (左)
〇SHIMANO PD-M530 ¥4,256-+TAX (右)
オススメはこのあたり。
「PD-A530」の最大の特徴は、片面がフラットペダルとして作られている事。
ビンディング面を探す手間とちょっと野暮ったいルックスに目をつぶれば、
普通の靴でもしっかりペダルを踏める事のメリットはかなりのもの。
平日は通勤(革靴)、休日はサイクリング(ビンディングシューズ)といった
使い方にピッタリです。
「PD-M530」は通常のMTB用ペダルなので、クリートのキャッチ部分は両面。
いちいちビンディング面を探さなくても良いので、こちらの方がキャッチは簡単。
踏み面を増やす為のケージ(黒い枠)もあるので、一度クリートがハマれば
かなりしっかりとペダリングすることができます。
見た目もスマートなので、ビンディングシューズ専用で使うロードバイクなら
こちらの方がオススメ。
ビンディング生活を始めたいなら、本格的なレースやイベントが始まる前の
この時期から動きはじめましょう。
クリートの位置決めだなんだと、セッティングには多少なりとも時間がかかります。
「足~膝~腰」がスムースに動かせる位置をあらかじめきちんと出しておかないと、
ペダリングがしづらいだけでなく、逆に膝を痛めてしまうなんてことも。
今のうちにからしっかり準備しておくのが吉です。