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【MET】ディメンションデータ御用達のエアロヘルメット!【MANTA】
by: 小西 真人

 

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昨年のツール・ド・フランスで区間4勝。

リオ五輪ではオムニウムで銀メダル。

 

かつての勢いを完全に取り戻した、現代最強のスプリンターの一人。

 

 

 「マーク・カヴェンディッシュ」擁するディメンションデータ

 

 

 

 

UCIポイント不足でワールドツアーチームから格下げか??

なんて話もありましたが、無事にダウンアンダーに顔を出していて一安心。

 

 

それどころか地元オージーの「ネイサン・ハース」が現在総合5位と、

なかなかいいところにつけてます。

 

 

 

そんなディメンションデータが使う「MET」のプロモデル。

エアロヘルメットの「MANTA」が入荷です!!

 

 

 

 

 

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〇MET  MANTA HES  ¥23,800-+TAX

 

 

昨年限定発売された「カヴモデル」が即売れだった「MANTA」の

通常バージョンがこちら。

 

 

 

 

 

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ヘルメット内への外気導入のための開口部を必要最低限に減らすことで、

よりスムースに空気を流すことを狙った、非常に直球な造形です。

 

 

この穴の配置を見ていると・・・

 

「前から当たった空気がヘルメットの上をこんな風に流れて」

「だからこの場所にこの向きで穴を開けているのでは?」

 

 そんな想像が膨らみます。

 

 

 

 

 

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後頭部の開口部は数も多く、なんだかゴチャゴチャした印象ですが・・・

 

空力的に不利な要素はなるべく一か所にまとめ、乱気流の生成を抑え、

上からと横からの風をクリーンに流したい、そんな狙いが見て取れます。

 

 

 

 

 

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とはいえ、オーストラリアは今は夏真っ盛り。

エクストリーム・ウェザー・プロトコルが発動するほどです。

 

流石にこれじゃ暑いのか、ハースは穴が多い「RIVALE」(右)を使ってましたね。

 

 

 

 

 

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今回の入荷は「ブラック×レッド」と「ブラック×ブラック」。

 

 

一度売り切れると、次までが長いのがイタリア物の常。

チェックはお早めに。