日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2017/05/28 17:57
スペアパーツが充実しているので、修理しながら長く使えるのが利点のSIDI。
とはいえ3年も履けば流石にシューズ全体がくたびれてきました。
我がGENIUS5 MEGA。
というわけで、通勤やらなんやらでガンガン履き倒す用ロードシューズの新調も
考えはじめているのですが。
足が大きくて幅広・踵がすぐに減るので
大きいサイズでかつ幅広モデルがあって・低価格モデルでも踵が交換できる
となるとどうしてもSIDIが気になります。
このまま5→7 MEGAにするのか。
ひとつグレードを上げてERGO4 MEGAにするか。
そんなSIDI好きな小西の憧れのシューズがこのSHOT。
通勤用とは趣旨が外れますが、これにメガがあればひょっとしたら・・・
〇SIDI SHOT ¥43,000-+TAX
昨年のツール・ド・フランス。
マイヨジョーヌのクリス・フルームのランニング事件で?一気に知名度を上げた
シディ渾身のフラッグシップシューズ。
硬さの中にもしなりを残したVENTフルカーボンソール。
踵部分のフィット感を高めるアジャスタブルヒールリテンション。
と、当然のごとくギミック全部乗せ、
さらにテクノ3ダイヤルをセンターに寄せた事で
前作WIREと比べてエアロ効果もアップ!
確かに他社のトップグレードシューズに比べて重量面では不利ですが
それを補って余りある履き心地と耐久性の高さはSIDIの美点。
足に合うシューズはできるだけ長く使いたい。
それこそがフルームはじめ数多のプロがSIDIを選ぶ理由なのかもしれません。