日本最大級のスポーツサイクル専門店!在庫台数約300台の品揃え!あなただけの一台がきっと見つかります!
2022/10/01 09:43
いつもY’sRoad福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうごいます。
スタッフの古閑森です。
本日は告知です!!
目次
大人気ミニベロの代名詞ブロンプトンです!!
ブロンプトンは、1975年にブロンプトン教会の見える創業者アンドリュー・リッチー氏の自宅で設計が始まりました。
今でも全てのブロンプトンがイギリス・ロンドンの工場で熟練した職人達の手作業によって造られています。
初めてデザインが世に出てから、基本的な設計は変わっていません。
しかし、構成するパーツは更なる安全性、使いやすさを求めて常に進化を続けています。
数ある折り畳み自転車の中でも、ここまでコンパクトで携帯性に優れる自転車は他ではそうそうお目にかかれません。
しかも、組み立て・折り畳みはとても簡単で、慣れてしまえば10数秒ほどで可能です。
※私自身も初めて触ってから数回の練習で簡単に組み立て・折り畳みができる様になりました!すごく簡単ですよ!
折り畳めば駅のロッカー(大型)にも収納出来るほどコンパクトになります。
16インチの小径車ながら、走行性能を損なわないフレーム設計で、軽快な走りと機動性・収納性を兼ね備え、日常使いや通勤はもちろん、電車や飛行機等を利用した輪行も簡単に出来ます。
走りやすさ、折り畳みやすさ、耐久性、デザイン性、全てにおいてバランスの良さがブロンプトンの魅力です。
今回は各モデルで合計5台が入荷しております!
ブロンプトンはまず、大きなジャンルとして「C-LINE」/「P-LINE」と2種類あります。
「C-LINE」はクロモリ(スチール)製のフレームになります。
「P-LINE」はフロントフォークやリアフレームにチタンを使用したモデルです。
※今回ご紹介するモデルは全て「C-LINE」で、当店では基本的に「C-LINE」が主力として店頭に並びます。
ブロンプトンはちょっと特殊なモデル名をしていますが
その法則さえ分かってしまえば逆に簡単に仕様が分かる仕組みになっております。
【実際のモデル名の一例】
・M6R
・S6L
等々…がございます。
※初見で私は「何の暗号じゃ?何も分からん」と大変混乱しました(笑)
でも安心してください!皆様も3分後には「そういう事か!」となってます!!(たぶん)
M:アップライトな形状のハンドル
S:ストレート形状のハンドル
2:変速外装2速
3:変速内装3速
6:変速外装2速+内装3速
*P-LINEは外装4速のみ
R:リアキャリアあり
L;フェンダーのみ
をそれぞれ表しており
その仕様の組み合わせがそのまま車種名になっております。
モデル名の頭のアルファベットはハンドルの形状を表しており
画像の上にあたるアップライトな形状のハンドルの場合は「M」
画像の下にあたるストレート形状のハンドルの場合は「S」
にそれぞれ該当します。
中央の数字は変速数を示しており、
モデル名の最後のアルファベットはリアキャリアーの有無を表します。
画像の上にあたるキャリアー付きのモデルの場合は「R」
画像の下にあたるフェンダーのみのモデルの場合は「L」
にそれぞれ該当します。
先ほどの例で出したモデルは
・M6R→曲がったハンドルの6段変速のリアキャリアー付きモデル
・S6L→ストレスハンドルの6段変速のリアフェンダー付きモデル
と、それぞれ読み解く事ができます。
【 BROMPTON M6L ¥242,000】
カラー:ハウスレッド/ピカデリーブルー
【 BROMPTON S6L ¥242,000】
カラー:ブラック
【 BROMPTON S6R ¥253,000】
カラー:レーシンググリーン / ブラック
【 BROMPTON M6R ¥253,000】
カラー:ピカデリーブルー
【 BROMPTON M6R ¥286,000】
カラー:ブラックラッカー
※特別塗装色で+¥33,000の仕様になります。
ブロンプトンはバイクの随所にアイコンが描かれており
「あっこんなところに!」と、発見しただけでも笑顔になります♪
サドルの後部に居たり
サドルのクランプ部分にも隠れて居たり
こんなところにも描かれて居ます
しかも折り畳み手順w
いかがでしたでしょうか?
最初は20万オーバーの価格に私も「ウッヒョ〜〜!!」とビビリましたが
実物を触ってみて、その質の高さと細部へのこだわりが見て取れました。
昨今の自転車業界では当たり前の“海外拠点”でのコストダウンをあえてせずにイギリス・ロンドンの工場で熟練した職人達の手作業によって造られている点にも共感を覚えます。
また、今回はボリューム的にご紹介しておりませんが【アフターパーツ・カスタムパーツ】の多さも最大の魅力の一つです。
まだ私も全てのパーツを把握している訳ではありませんが、一部のパーツラインナップを拝見しただけでも「自分だったら、キャスターをベアリング入りにして…リアサス入れて…ヒンジは替えた方が便利そう…専用ツールキット収納はそこかい!!…GOKISO!(屮゚∀゚)屮」等々すでに中毒性を感じております(笑)
実は、そのカスタム性の高さからロード乗りが沼りやすいハマりやすいとしても有名なブランドで、その人気の高さは1日で理解できました(*`・ω・´)ゞシュピ
近日中に特設コーナーも作る予定ですので、是非実物と私の説明を聞きに来てください!!
ご来店心よりお待ちしております!!