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【ロングライドに】初めてのロードバイクの他、輪行メインやロングライドに気兼ねなく使い易い1台【GIANT】
by: 坂口 尚史

 

先日なんとなくロングライド用に自分の好きなデザインや乗り易いジオメトリで快適性に振ったクロモリロードバイクをオーダーしたいな~と思い、オーダーフレームについて調べていたつもりが鉄の溶接方法を調べていた福岡天神店スタッフの坂口です。

 

もとより私のライドスタイルは、ポタリングメインで1泊程度のロングライドを半年に1回するかしないかといった所ですが、泊りがけでロングライドをする場合であれば輪行前提でまず考えます。

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※近鉄伊勢市駅にて

 

DISCロードでも慣れれば輪行することもそこまで難しくありませんが、DISCローターが壁とぶつかった衝撃で曲がってしまうなどのリスクもあります。自転車本体の軽さやブレーキシステムのリカバリー性など、その扱いやすさからDISCロードが主流の現在においても、リムブレーキモデルのロードバイクはロングライドや輪行される方、スポーツバイクが初めての方にもオススメです。

 

初めての1台だけでなく、ジテツウ用途からロングライドまで

 

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GIANT(2023) CONTEND 0

サイズ:500/M
カラー:ガンメタルBLK

¥198,000-

 

 

 

オーソドックスなデザインながらも快適性の高いフレーム

 

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フレームの設計自体はオールラウンドに使える1台。
フロント三角は大きく、リア三角はコンパクトといった現代的なデザインとなっています。

 

GIANTといえばスローピングフレームですが、このモデルのこのサイズはそこまでスローピングがきつくないので、フレームバッグなどつけてもボトルを無理なく付けれそうです。

リア三角をコンパクトにすることで反応性や快適性を担保しています。

 

 

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シートステーは細目に仕上がっており、ここがしっかりしなる事で路面からの突き上げ感もある程度いなしてくれそうです。

 

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GIANTといえばこのD-FUSEシートポストも注目ポイント。

アルミ製の専用シートポストですが、このシートポストがしなって乗り心地を快適にといったとても良い仕事をしてくれます。

 

 

フレームバッグなどをつけやすいワイヤールーティング

 

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ワイヤー類が内装されている事はまず当然として、リアブレーキケーブルはトップチューブ裏、シフトケーブル類はヘッドチューブ前面から入ります。多くのメーカーやモデルでシフトケーブルはダウンチューブより入る事が負いですが、これによってフレームの前三角のスペースをより広く確保することが可能となり、フレームバッグなどつけても無理のないセッティングに仕向ける事が容易となります。

 

 

変速類はSHIMANO 105

 

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変速はSHIMANO R7000系105 をメインに採用し、クランクやブレーキはSHIMANOのグレード外の物を採用されています。ブレーキの制動力やコントロール性、フロント変速性能を向上させたいのであればそれぞれブレーキやクランクを105に交換しても良いかもしれません。

 

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フロントとリア、それぞれの歯数は50/34に11~34となります。最小ギア比が1となりますので、ロードバイク初心者の方がヒルクライムに挑む際やロングライドで脚を残したい時には大活躍するします。

 

 

チューブレスも視野に

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ホイールとタイヤはGIANTオリジナルで、700×25Cがアッセンブルされています。

ホイール自体はチューブレスレディに対応していますので、もし次タイヤを変えるとなった際にチューブレスに挑戦しても良いかもしれませんね!

 

 在庫は1台のみ!

また、17時までのご成約で即日納車が可能です。
※最終調整、書類作成等で別途お時間を頂きます。

 

皆様のご来店をお待ちしています。