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【ZWIFT】今年の冬はスマートローラーでインドアサイクリングに挑戦してみませんか?
by: 川畑 隼人

皆さんこんにちは(^^)

もう少しで本格的に気温も下がってきて中々外で走り辛い季節がやってきますね。せっかくの休みなのに寒すぎて自転車に乗れない‼️そういう時こそスマートローラーとズイフトの出番です。

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 GARMIN TACX スマートトレーナー FLUX S SMART ( フラックス S スマート )

 税込¥115,000

ZWIFTとは

そもそもZWIFTとは?という所からですが、一言で言うとZWIFTは画面内のバーチャルの世界でサイクリングができるアプリです。

ZWIFTと自動負荷調整機能付きのスマートローラーと連携させることで、ZWIFT内コースの状況に合わせて、自動で負荷がかかります。

例えば、勾配がキツいコースであればローラーの負荷もキツく、下りであれば負荷は緩くと、実際に外で走っている時の感覚と非常に近くなります。

また、サイクルコンピュータやパワーメーターなど各種センサー類との連携も可能なので、走った後の走行データをストラバなどの関連アプリにアップロードすることも可能です。

走った後にストラバでログを確認するとこんな感じに⬇

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製品仕様

以下製品仕様となります(メーカー様公式HPより引用)

マグネット 永久フェライト磁石及び電磁石各8個
電源 110-240 V
無線インジケーター(ANT+/BLUETOOTH) 2LED
対応カセット シマノおよびSRAM:8~11スピード。※Campagnolo用フリーボディは別売りです。(Specialized SCSには非対応)
適合アクスル 130mm、135mm、142x12mm、148x12mm※その他アクスルに対応するアダプタあり
最大負荷 1500 W
シミュレーション可能な最大勾配 10%
最大トルク 22.1 Nm
最大ブレーキ力 65 N
フライホイール 7 kg
慣性質量 22.8 kg
キャリブレーション スピンダウン
設置面積 670 x 642 mm
高さ 460 mm
重量 22.8 kg
ワイヤレス通信 ANT+、BLUETOOTH
操作元 スマートフォン、タブレット、ANT+バイクコンピュータ、スタンドアローン、ANT+アンテナを介したコンピュータ接続
出力 スピード、ケイデンスセンサー 、パワー
読み出し先 スマートフォン、タブレット、バイクコンピュータ、ANT+アンテナを介したコンピュータ接続
測定精度 3%未満

スマートローラーを用いたインドアサイクリングに最低限必要なものは以下の4つです。

自転車

スマートトレーナー

ZWIFTアプリ(WiFi、Bluetooth接続可能な環境)

ZWIFTの画面を表示する出力デバイス(pc、スマホ、タブレットなど)

まずはローラーにバイクをセットします。

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次に電源を接続してズイフトアプリを起動。

スマートローラーの接続はもちろん、パワーメーターなどをお持ちの方はここで選択し、接続します。

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 接続が完了したら次に進み、走りたいコースを選択するとコースが読み込まれ、実際に漕ぎ始めことができます

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 ズイフト上のコースなのですが、様々な選択肢があり、平坦基調なコース、登りばかりのコースなど様々です。また、他のズイフトライダーと一緒にレースやイベントに参加することが出来るので、1人で気ままに楽しみたい人もトレーニングとして乗り込みたい方も楽しめます。

用途に合わせて様々な楽しみ方ができるので、飽き性なワタクシもすっかりハマってしまいました笑

短時間で終わるコースもたくさんあるので、サイクルジャージに着替えて補給食の準備して空気入れて…とやってる時間がない時でもサクッと乗れちゃう点も個人的にグッドです。

店頭で是非体験してみてください!

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店頭には実際にスマートローラーでズイフトを体験出来るブースを設置しているので、気になった方は是非スタッフまでお声かけください!

皆様のご来店お待ちしています。