【KHODAABLOOM】KESIKI TOURINGで景色を見に行こう！！！
by: 坂口尚史

福岡天神店の坂口です！

この時期ともなると寒くてなかなか気軽にライドに出かけれないワタクシ坂口ですが、寒い時期のキャンプはすごく好きです。空気は澄んでるし虫も出にくいしね！

バイクパッキングしてキャンプライドにでも出かけたい気分ですが、確か去年の冬にも同じことを言ってた気がします。今月中に決行しますヨ。

KESIKI TOURINGでゆったり自転車旅を楽しんでみたい！

KHODAABKOOM 2022 KESIKI TOURING

サイズ：460

￥９９，０００-

メーカー的には「リラックスバイク」といったジャンル分けがなされる1台。見た目はぐラベルロードの様な印象がありますが、どちらかというとオンロードメインではあるものの走るところを選ばないオールロード、アドベンチャーバイクが近いかなと思います。

ドロップハンドルが付いた自転車をロードバイクとカテゴライズするのであれば、ディスクブレーキのロードバイクで税込10万円を下回る事はあまりなく、初心者の方で通勤通学にも使いたいといったニーズにばっちりだと思われます。

もちろんサドル高をどれほど上げるかによってお話が変わりますが、長めにとられたヘッドなどアップライトな姿勢を取りやすくなっています。シートチューブとピラーの比率を7：3くらいにしてみるとあまり落差は出ない印象があります。

リアにはキャリアやフェンダー取り付け可能なダボ穴

フロントフォーク先端にもフェンダー取り付け可能なダボ穴を配置。用途に応じて拡張することが可能です。

キックスタンドも標準装備。駐輪場所に困りません。

主要変速類はシマノCLARISの2×8段変速。
クランクセットはクロスバイクに採用されることの多い、シマノのFC-TY501と言ったクランクセットが取り付けられています。

FC-TY501の歯数は46-30TですがCLARISの歯数は50-34Tのみの設定となりますので、おそらくは歯数を落として様々な路面状況にも対応できるギア比を求めてこちらのクランクを採用したのではと思われます。

たとえばもう少しギアの踏みごたえが欲しいといった場合であれば、CLARISのクランクに変えても良いかもしれませんね！(ボトムブラケットを変える必要があります。)

テクトロの機械式ディスクブレーキを採用。雨天時でもよく効きます。

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