日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2022/12/11 15:04
以前、私の自転車を紹介したことがあるのですが、覚えていらっしゃる方いますでしょうか?
【Myバイク紹介Part.1】スタッフってどんな自転車乗ってるの?【IZALCO MAX9】
ここからご覧いただけます ↑
私のIZALCOは21年モデルですが、22年モデルのIZALCOの在庫があります!
22年モデルではカラー展開は1色のみになり迷うことがなくなりましたね
目次
54サイズ
適応身長 175㎝~185㎝
身長177㎝の私はこのサイズに乗っています
ここまで22年モデル
21年モデル
21年モデルまでのステムは重量が重く、汎用品に変える方が多かったのですが22年モデルでステムがマイナーチェンジ。120mmで約74gの軽量化を果たしています。
ステムの重量のせいでヘッド(ハンドル周り)が重たく、操作性が損なわれる感じは全くなかったですが、軽さが正義のロードバイクでこの改善はかなりの高ポイント。
ケーブルの通し方は今までと変わらないのですが、シマノコンポ(105,ULTEGRA,Dura-ace)の12s化に伴いセミワイヤレスとなった為、レバーから出るのはブレーキホースのみ。
上の写真で比較して頂ければ分かりやすいですがハンドル~ステム下のケーブルルーティンがよりスッキリした見た目になっています。
このステム専用のサイコンマウントも付属します。
このR.A.Tは以前から使われていたシステムで通常のスルーアクスルと比べ脱着が簡単になっています。
通常のスルーアクスルの場合、付属のレバーや六角レンチを使用して付けたり外したりしますが、RATは工具を使いません。
一瞬でホイールが外せます。
フレーム設計も変更無し。
カムテール形状が顕著に表れたヘッドチューブ~ダウンチューブ、快適性と空力を意識したD型シートポスト
最近のエアロフレームと比べると全体的に細身ではありますが、重量剛性比は高く剛性不足を感じた事はありません。
ホイールはフルクラム レーシング400DBにタイヤはビットリア ルビノプロ700×25C
このホイールは2-WAY Fit Readeyでクリンチャー/チューブレスレディ両方に対応する優秀なホイールですが、足回りは走りに直結するパーツなのでやはりアップグレードはしたいポイントです。
個人的に、こういったオールラウンドな自転車にはホイールもオールラウンドに使える40mm~50mmハイトが一番似合うと思っているので、私はONEAREのDX5をアッセンブルしています。
ハブはDT SwissのDT240Sを使用しており48mmハイトなのに、重量が1370gと超軽量なホイールです。
漕ぎ出しも軽く、登坂でもアドバンテージを得ることができます。
因みに値段も¥239,800-と他のカーボンホイールと比べるとコスト的にも魅力の高いホイールですよ!
フラッグシップのフレームに12s ULTEGRAが付く自転車は多数ブランドで展開されていますが、約80万~120万の価格設定がほとんど。
それに対し、イザルコは¥737,000-とかなり優しい価格設定です。
例えば先ほど紹介したONEAREのDX5を購入しても
¥737,000- + ¥239,800- = ¥976,800-
なんと100万切り!
新型Dura-aceホイール(23年1/1より値上げ)にしても、12月いっぱいは¥233530-なので上記の価格とほぼ変わらないですね。
適応身長目安 160cm 前後
適応身長目安 180cm 前後
気になった方は福岡天神店の山口までご相談下さい!