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【スタッフライド】オフシーズンに突入し山籠もりしています。
by: 石丸幸士郎

こんにちは、先日のjbcf(ロードレースの実業団の運営をしている団体)の発表によりE2に降格することになった石丸です。

約1ヶ月前の長田TTで2022シーズンのレースがすべて終了してオフシーズンに入りました。

私のオフシーズンの過ごし方は自転車を楽しみながら技術向上を狙っているのでMTBに乗ることが多いです。

今回はそんな楽しい様子を伝え、あわよくば皆さんをMTB沼に陥れようと思います。^^

1年お疲れ様MTBキャンプ

12/3.4に知り合いから誘っていただいたMTBのコミュニティにて、熊本県は山鹿市にあるMTBコースと併設されているキャンプ場で開催されたMTBキャンプ忘年会に参加しました。

オフロード系の雰囲気はロードレースの緊張した雰囲気と違い、レース中以外はチーム関係なく和気あいあいとした雰囲気で、加えて大半の方がキャンプ等の趣味を嗜まれており、私のようなMTB初めて1年ほどの新参者でも快く受け入れていただき、キャンプにも誘っていただきました。

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お疲れ様会では、日中MTBコースを整備しながらワイワイ練習し、夕方から忘年会で各々食べ物、ドリンク、お酒を持ち合ってワイワイ盛り上がりました。

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翌日は成人済の方は二日酔いの状態でレースをし終始皆さん笑顔で世代関係なくMTBと自然を満喫しました。

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シクロクロス対策

12/10は2022.23シーズンから私もシクロクロスに出ようと思い、12/18に芦屋で開催される九州シクロ第1戦に参戦します。その対策として芦屋は砂区間が肝になると知人に聞かされていたので砂区間の練習を熊本県長洲町にある鍋松原海水浴場で行いました。

シクロクロスは下のカテゴリーであればシクロクロスバイクでなくてもマウンテンバイクやグラベルロード、ロードバイク(シクロクロス用などの太めのタイヤを履かせた方が良い)でも参加可能です。したがって、自分はマウンテンバイクで参加予定なのでマウンテンバイクで練習しました。

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砂区間はとてもタイヤが取られ真っすぐ進むにもパワーが必要で曲がる際もハンドルを切っても傾けてもフロントが砂に埋まり上手く曲がってくれないのでとても難しくまだ自分もコツがうっすらとしかつかめていないです…

ところが、その日の夜大会運営からの発表により砂区間が無くなりほぼ芝のコースに変更され少し簡単なコースになり、その日の練習の9割以上が無駄になりました。個人的には少しうれしかったですね。

シクロクロスは見たい手も楽しいレースなのでお時間ある方はぜひ会場にお越しください。

詳しくはコチラ

 

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