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【Campangolo】初めてのホイール交換にはこの1本を!
by: 石川 泰史

皆さんこんにちは。アルバイトスタッフのイシカワです。

ロードバイクの最初のカスタムにオススメなのは足回りのカスタムです。
足回り、つまりタイヤとホイールのことですが、
これらを変えると走りが劇的に変化します。
今日はホイールに着目します。

初めてのホイールカスタムにはやはりコレがオススメです。

Campanolo ZONDA DB

ZONDA 

重量:1695g
ローター固定方式:センターロック
フリーボディ:シマノ

¥110,000(税込) → ¥93,500(税込)
ワイズロード限定価格!15%OFF!!!

超ド定番のアルミホイールです。
ロードバイクに乗っている方なら一度は聞いたことがあるであろう1本です。
しばらく店頭にはありませんでしたが、先日入荷いたしました。

Campanolo独自のスポーク組み G3

フリー側に2本、反対側に1本で組まれています。
こうすることで、左右のスポークバランスを均一にしています。
遠くから見てもカンパのホイールだとわかるほど特徴的な組み方です。
他3本のスポークがキュッと寄り集まっています。
この見た目も人気の理由なのかもしれません。
リムブレーキモデルではリアのみだったG3組みが、
フロント・リアの両方に採用されています。
ディスクブレーキになったことで
フロントもブレーキ側に剛性が求められるようになったためですね。

リムを見てみましょう。

高さは26mmとなっています。
バランスの良い高さです。

よく見てみるとスポークの付け根に
切削加工が施されていることが分かります。
剛性を確保しながら軽量化するため、
ニップル台座近辺以外は2mm低くなっています。

内幅は17mm(C17)となっています。
最近のカーボンリムはC19とかC21になっているので、
ニップル付近

今ではナローリムと言えるでしょう。
ですが、全然走らないというわけではありません。
この組み合わせもまだまだ現役です。
自分が自転車を始めたころは
25CタイヤとC17リムの組合わせが主流だったので、
年取ったなと改めて実感します(笑)

リム幅

リム内面にスポーク穴が設けられていないので、
強度が高くなっています。加えてリムテープが不要となってます。

 簡単にZONDAを紹介させていただきました。
初めてのホイール交換はこれにしておけば失敗はしないと思います。

ご来店お待ちしております。