日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2023/10/26 16:20
IZALCO MAXが2024年モデルで5年ぶりにフルモデルチェンジします!
2021年モデルに乗っている自分からすれば、嬉しいような、悲しいような…
ちなみにイザルコは2022年モデルでマイナーチェンジしており、付属するステムが変更になっています。
仕様や特性などはこのブログで詳しく解説しています。
マットカーボン/カーボン
ヘリテージブルー/ストーンブルー
※実際の仕様は、画像と異なります
※価格は予定価格となります
サイズ:47,50,52,54,56
フレーム:MAX TECNHOLOGY CARBON,NACK SHAPE,142×12mm,FM140mm
フォーク:MAX TECNHOLOGY CARBON,110×12mm,FM160mm
シートポスト:FOCUS AERO CARBON,D-SHAPE,350mm,Set-back15mm
ハンドル/ステム:ITM X-ONE/FOCUS C.I.S ACE STEM31.8mm,Aliminium
重量(54サイズ):865g(フォーク398g)
コンポ:DURA-ACE Di2
クランク/スプロケ:52-36/11-30
ホイール/タイヤ:COSMIC SL 45/YKSION PRO UST2 700×25C
コンポ:DURA-ACE Di2
クランク/スプロケ:52-36/11-30
ホイール/タイヤ:Racing400 DB/VITTORIA ZAFFIRO 700×28C
コンポ:ULTEGRA Di2
クランク/スプロケ:52-36/11-30
ホイール/タイヤ:COSMIC SL 45/YKSION PRO UST2 700×25C
コンポ:ULTEGRA Di2
クランク/スプロケ:52-36/11-30
ホイール/タイヤ:Racing400 DB/VITTORIA ZAFFIRO 700×28C
コンポ:105 Di2
クランク/スプロケ:50-34/11-34
ホイール/タイヤ:Racing400 DB/VITTORIA ZAFFIRO 700×28C
ステム:C.I.S ACE STEM31.8mm,Aliminium
NACKテクノロジーを更に洗練し空力性能を追求。6.6Wのエアロ効果を実現
6.6W⇨45km/hで1時間走った時1分47秒短縮
ボトムブラケットとフォーク横方向に対する剛性を最適化。剛性と快適性の完璧なバランスを実現
まずは新型
次に旧型
BBドロップを高く、ヘッドアングルを立てることにより機敏なハンドリングと優れた加速性を実現。ホイールベースも短くなっており高速でのコーナリングを容易にするためのジオメトリーに改良
2023年モデルまではホイールの脱着が簡単に出来るR.A.T(ラピッドアクスルテクノロジー)が採用されていました。
メリットは「ホイール脱着が一瞬で行える事」
デメリットは「重量が重たくなる事」
どうやら新型では一般的なスルーアクスルが採用されているようです。
フレームセットだけでいうと42gしか軽くなっていませんが、このスルーアクスルのおかげで結構な軽量化になっているはずです。
2023年モデルまではリアのディスクローターは160mmしか付ける事が出来ませんでした。
軽量級ライダーにとってはリアは140mmで充分なのに、仕方なく160mmを付けるしかなかったのです。
(フロントは160mm/140mm対応だったので、私はフロント140mm/リア160mmで使用しています)
なんと新型はリア140mmが取り付け可能です!
ここでもフレームセット重量では見えない軽量化がされていますよ!
この2つのポイントは個人的にめちゃくちゃ羨ましい改善点です!
もともとエアロオールラウンドモデルとして、癖が少なくどんなライダーでも扱いやすい、なのにちゃんと速いロードバイクだったIZALCOが、フルモデルチェンジで更に速くなり、そして軽くなっています。
しかもDURA-ACEにカーボンホイールが付いて¥1,133,000
他のメーカーと比べるとかなりお買い得(?)です!
正直乗り換えたい…
受注発注となりますので、気になった方はほんとうにお急ぎください!!!