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サイクルライフブースターパック!
by: 山口 雅崇

サイクルジャージは定期的に買い替えが必要。
買い替えのタイミングは人それぞれですが、その時期は必ず訪れます。

では2着目に何を買うか。個人的にはCASTELLIを推します。
他ブランドと比べると価格は少し高めですが、その分性能もピカイチ!一度カステリを着用するとなかなか他ブランドには浮気できなくなる、そんな魅力の詰まったブランドです。

圧倒的な着心地、後悔しないジャージ選びならカステリのエスプレッソシリーズ

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ESPRESSOサーマルジャージ ¥21,450-
ESPRESSOベスト ¥17,600-
ESPRESSOビブタイツ ¥25,850-

合計¥64,900-

ESPRESSOサーマルジャージ ¥21,450-

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まずはESPRESSOサーマルジャージ、適応温度帯は10~15℃。
試着しなくても、触るだけで分かるその滑らかで極上の生地は暖かく透湿性にも優れています。

カステリのジャージにはレギュラー、タイト、エアロの3種類のフィットがあります。
このESPRESSOジャージは最もゆとりのあるレギュラーフィットですが、カステリ自体タイト目の作りなので、他メーカーのタイトフィットに相当します。

発色もとても鮮やかで街中で見かけると思わず目で追ってしまうような魅力のあるジャージです。

ESPRESSOベスト ¥17,600-

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次は私も着用しているESPRESSOベスト。上記のESPRESSOサーマルジャージや夏用のESPRESSOジャージと組み合わせて使いやすいベスト(ジレ)です。

前面は防風素材でありながら、わずかに風を通す仕様に。さらに背面は夏用のESPRESSOジャージにも使用されるAir_O Stretch素材が使われており、走行中にかいた汗で蒸れないよう工夫されています。

より詳しい解説はコチラから⇩

ESPRESSOビブタイツ ¥25,850-

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最後はESPRESSOビブタイツ、4~15℃に対応するので福岡ではこれ1着あれば越冬できそうです。

ESPRESSOの名に恥じぬ肌触り着心地の良さはもちろん、カステリの中でもトップカテゴリーのProgetto X2 Air Seamlessシートパッドが使用されています。
これはワールドツアーのようなトップレースでも使用されており、密度の異なる2層構造で快適性を向上させています。

裾は切りっぱなし、あえてチャックを使用しないことで履き心地と肌への摩擦を防ぎます。またシューズカバーを着用してもごわつきが少ないのもうれしいポイントです。

いかがでしたか?

最初はウェア毎の違いも分からずとりあえず安い物を選びがちですが、2着目からは自分のスタイルに合わせたウェア選びが大切です。
迷った際はお気軽にスタッフへご相談ください!