33

もっと早く買えば良かった!トピークのMTXトランクバッグが優秀だった件
by: 遊佐崇史

こんにちはY’s Road福岡天神店の遊佐です。

Slay the spireというゲームが大好きなのですが遂に続編のアーリーアクセスが来月開始ということでワクワクしております。2月から仁王3、バイオハザードとかなりゲームの方が忙しいですが自転車の方もしっかり乗っていきますよ!

さて皆様こちらのリアキャリアをご存じでしょうか?

トピークのスーパー ツーリスト DX チューブラー ラックというリアキャリアです。おそらくワイズロード各店で在庫しているので使っていても使っていなくても目にしたことはあるかと思います。アルミ製のリアキャリアとして安くて頑丈、大体どの車体でも付けられる(私の車体にはポン付けできませんでしたが)ベストセラー商品です。実はこちらのキャリアMTX QuickTrack®という規格に対応しているため、対応したトランクバッグを素早く着脱可能になっております。

実は店頭でオススメしつつも個人的に使っていなかったので現在通勤号であるBreezerに取り付けたところ、通勤人生が変わるくらい仰天したのでご紹介いたします。


【TOPEAK】MTX トランクバッグ DX

IMG_5685

商品説明

価格:12,650円 (税込)

QuickTrack® 2.0システムを採用し、ワンタッチで簡単に装着・取り外しが可能なリアバッグです。仕切り付きのメインコンパートメントで荷物を整理しやすく、両側にファスナー付きサイドポケットを備え、収納力を強化。さらに、背面のボトルホルダーにより長距離ライドでも水分補給がスムーズに行えます。独自の成形パネルと柔軟な生地の組み合わせにより、優れた剛性と撥水性を実現。スムーズな着脱と実用性を両立し、快適なライディングをサポートします。


レビュー

今まで通勤時にはリュックサックを背負っていましたが暑くて背中が蒸れる!解消するべくパニアバッグに手を出したりもしましたが、リュック変わりとなるとロールトップはどうも使い勝手が悪く毎日のものの出し入れに辟易してロングトリップ用に封印した過去があります。

そんな中でトピークのMTX トランクバッグ DXを使ってみた所通勤時の使い勝手が過去最高でした!

つけ外しが楽

IMG_5686

MTXの着脱はキャリア天板のスライドレールにバッグをスライドさせるだけ、しかもこちらのバッグはQuickTrack® 2.0なので前述の動画に出てくる方法よりも新しい方式です。キャリア本体とはスライドさせるだけで「かちっ」と音がすれば接続が完了。黄色い部分を下方向に押しながらバッグを引き抜けば取り外しが完了。ね簡単でしょ。

荷物の出し入れが楽

IMG_5684

メインのコンパートメントは仕切りがマジックテープ方式なので外せば広く使えます。ジッパーで開閉するので暑くなってきたらジャケットを押し込んで、なんてこともパニアよりはるかに楽です。またトピークのサドルバッグのように内容量拡張用のジッパーがついているため写真の見た目よりもう少し大きくなります。衣類を詰め込んでみた感じ2泊ぐらいの物資は詰め込めそうなのでツーリング用にもオススメ。内容量は12.3Lです。

600デニール ポリエステル & リジッド EVAフォームなのでトピークの他製品と同じく高耐久でずっと使えそうです。更に持ち手がついていたり、ショルダーストラップ付なので本当に至れり尽くせり( ^ω^)・・・

もっと大きい容量が必要な人は左右のポケットを広げるとパニアになるモデルも、これは19.4L

小さいのが必要であればもっと控えめな8Lモデルも

総評

 手軽でお求めやすい価格のトランクバッグシステムだと思うので完全防水を求めない人には最初の相棒としてオススメです。やはりラックに荷物を預けるとライド中の快適度は段違いです!キャリアがつかないバイクでもシートポストやフレームがカーボン製でなければMTXビームラックシリーズやテトララックシリーズ(フロントフォーク用はフォークがカーボンでもOK)がお使いいただけますし、今後はZi:RAKシリーズという新作も登場するのでMTXのトランクバッグが更に様々な車体でお使いいただけます。MTX トランクバッグ DXとEXは店頭にて在庫していますので体を楽にしたい方は是非要チェック!


【ERGON】BT Gravel

IMG_5682

商品説明

価格:6,710円(税込)

巻く向きによってグリップ感を変えられる表面テクスチャーを採用したバーテープ。ダイレクト感に優れた厚さ2mm の「BT ロード」、オールラウンドに使える厚さ2.5mm の「BT オールロード」、クッション性を重視した厚さ3.5mm の「BT グラベル」をラインナップ。人間工学に基づいて各カテゴリーに最適な弾力性と圧力分布を考慮し、手に伝わる振動と不快感を軽減するための設計がなされています。


レビュー

実は去年入手したハンドルバーを重い腰を上げてBREEZERにつけてみたところシンデレラフィットしました。さっそく使い古しのバーテープを一生懸命引っ張って再利用していたのですが、上480mm下480mmという特殊な広さの為、もともと420くらいの広さのハンドルにつけてたのもあって3.5mmだった厚みが2mm程度まで薄くなってしまいました・・・( ´∀` )

ということで気になっていたERGONのバーテープを入手。ERGONは体に触れるパーツに定評があり、当店でもサドル、グリップは人気商品です。バーテープの使用レビューはあまりないので何かの参考になれば。

幅広には長いバーテープを

グラベルバイクと言えばフレアハンドル。上ハンから下ハンにかけてフレアしているので一昔のハンドルに比べてややハンドル自体のパイプの全長が伸びます。よってバーテープの標準の長さの2000mmだと巻き方や重ね方で長さに足りないものが出てきます。エルゴンのBTグラベルは全長2500mm×幅30mmと幅広のフレアハンドルでも対応可能な長さです。厚みは3.5mmで長さに余裕もあるためきっちり3分の1重ねて巻いていきました。切れ端の一部でブラケットの金具を隠すのではなくいわゆる八の字巻きでだいぶ余ったのでもっと大きいハンドルでも余裕があるはずです。

IMG_5654 IMG_5655

握り心地最高!

「最高」の2文字です。手に伝わる振動と不快感をきっちり軽減してくれます。グラベル用バーテープについては各社趣向を凝らして良いものを作っていますが、エルゴンは別格に感じます。激しいグラベルで試せていないですが、あの腕の筋肉を粉砕されるSDA王滝でもこのバーテープならもっと快適だったのではと思います。グリップについてもテクスチャーがかなり引っ掛かるので下ハンがとても握りやすくなりました!

IMG_5683

総評

とりあえずグラベルバーテープで迷ったらコレ。規格外の幅広ハンドル、リッチーのビーコンやベンチャーマックスなどとも相性が良さそうです。ただし軽くはないので軽さを求めるならフィジークの3.5mmかなと思います。まぁあまり重さが気になるジャンルでないのですが。振動が気になる、手がしびれるお悩みをお持ちでしたら是非エルゴンをオススメします。ちなみにこちらのバーテープのテクスチャーは巻くときのガイドにもなっているので腕に自信が無くても比較的巻きやすいという珍しい特徴もあります。気に入り過ぎたので新しく来るフレーム用にもう1セット購入しておきました。

お店にも在庫したいのですがバーテープの箱が超でかいのでちょっと売場を整理しないと仕入れできそうもありません(´;ω;`)なのですぐに欲しい方はECサイトでご注文下さい、そのうち入荷させたらお伝えしたいと思います。

IMG_5681

いよいよもってフル装備(バッグ、サイコン、ライト等含む)の重量は17.20kgとなりました( ´∀` )

次の投稿は「能古島にグラベル探索」の予定です。ではまた。