日本最大級のスポーツサイクル専門店!専門知識を活かしたコンサルティングを致します!
2019/05/09 11:05
最近はTechに引きこもりの久保田です。
かな~り久しぶりの投稿になります、今後Techからみなさまの快適なスポーツバイクライフのお役に立てるような記事を空き時間にアップしていきますのでよろしくお願いします。
第1弾 -知ってトクするパンク修理 Q&A-
スポーツバイクを乗るうえで必要不可欠なパンク修理ですが、みなさまはしっかりマスターできてますか?
今回はチューブ交換意外の小ネタを少し紹介したいと思います。
Q ,リムに高さがありバルブの長さが足りない時は⁉
A , エクステンションを使おう。
チューブにはいくつかのバルブの長さが用意されていますが、ディープリムホイールでは長さが足りず空気を入れることができません。
そこで活躍するのがエクステンション(延長)バルブですタイプは3種類。
・シンクロタイプ 装着後にバルブの開閉ができます。
・中継ぎタイプ バルブコアを外して装着します。
・被せるタイプ 取り付けは簡単だがバルブを閉めることができないので漏れやすいです。
Q , ブチル? ラテックス?ってなに⁉
A ,チューブの素材です。
一般的なブチルチューブは丈夫だが少し重め、ラテックスチューブはしなやかなので走りが軽いが空気の抜けはかなり早めコストも高めです。*ブチルチューブはゴムが黒色でラテックスは黒色意外で見分けやすくなっています。
Q , リムテープに種類がある!?
A , 幅の種類があります。
リムテープは劣化しない限り数年は交換する必要がありませんが、ホイールの推奨幅よりも狭いとパンクの原因になりますので交換の際はスタッフまでご相談下さい。
Q , 時間がなくすぐに修理したい時は⁉
A , 瞬間修理剤がオススメです。
タイヤ内に修理剤(シーラント)と空気を充填し、穴を塞ぐというスグレ物。通勤や通学時ないの時間がない時にかなり重宝します。*液体が漏れるような大きな穴には効果はありません。
■店舗面積250坪/県下最大級規模の売り場に完成車400台以上展示!!■
駐車場完備/ビビットスクエア3Fにてお待ちしております