【BROMPTON】あの定番輪行袋がフルリニューアルしました。「BIKE COVER」
by: 新里駿

 

 

 

【BROMPTON】「BIKE COVER」

 

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フォールディングバイク「BROMPTON」純正の輪行袋として長年人気を博した「COVER & SADDLE BAG」がこの度フルリニューアルを果たし、「BIKE COVER」として生まれ変わりました。

 

これまでの「SADDLE BAG」的要素を廃し純粋なカバーとしたことで、従来比で約半分ほどのコンパクト化を果たした本モデル。

 

従来品同様車体全体を覆うバッグタイプではないため公共交通機関などでの使用は推奨されていませんが、自宅やオフィスでの保管などにはシンプルで使い勝手が良いかと思います。

 

また、これに伴い従来品となる「COVER & SADDLE BAG」は生産終了とのこと。

当ブログ執筆時点では当店にもいくつか在庫が御座いますので、こちらをお求めのユーザー様はお早めにどうぞ。

 

 

新製品「BIKE COVER」(写真左)と旧製品「COVER & SADDLE BAG」のサイズ比較はこの通り。

 

純正品中ではコンパクトであった従来製品比で約半分のサイズ感となり、更に持ち運びがしやすくなりました。

 

 

 

これまで同様輪行袋本体裏側に備えられた２本のループを使用し、BROMPTON純正のサドル後方に取り付けることが可能となっています。

 

走行時は勿論折り畳み時にも邪魔にならない設計となっており、使わない時でも煩わしさはあまりないかと思います。

 

 

 

輪行袋本体を折りたたんだ車体にかぶせ、ファスナー(下側)を閉めるだけで簡単にカバーをすることが可能。

 

袋下部は巾着のような構造となっており使用感はややタイト気味なので、ハンドル周りをはじめカスタムをされている方は一度収納の可否を確認したほうがいいかもしれません。

 

 

 

ファスナー(上側)を少し開いたうえでサドルだけを袋から露出させ持ち運ぶor転がすことも可能。(袋を前後逆転させることで取り付けた純正フロントバックを露出させるような使い方もできます。)

 

ただ袋上部にまでファスナーが繋がっていないので袋に入れた状態でメインチューブを持つことはできないようです。

 

 

 

袋を収納する際は袋本体と一体化されている収納袋に入れるだけ。

 

綺麗に折りたたんで入れるのがベストでしょうが、ある程度適当に詰め込んでも何とか収納できました。

 

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■BROMPTON/BIKE COVER

 

 

 

 

販売価格:￥5,500+TAX

 

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